くらし

余った海苔の佃煮で混ぜご飯や和えもの、近藤幸子さんの使い切りレシピ

手軽で便利な調味料は冷蔵庫の常連。
発想を変えていつもと違う使い方をしてみると、新たなおいしさに出合えて、最後まで無駄なく使い切れます。
料理研究家で管理栄養士の近藤幸子さんの目からウロコのアイデアとは?
  • 撮影・青木和義 文・小笠原章子

【 海苔の佃煮 】

海苔と生姜の混ぜご飯

混ぜ込むことで風味豊かに。生姜が名脇役!

温かいご飯150gに海苔の佃煮大さじ1、生姜の千切り1/2かけを混ぜる。器に盛って卵黄をのせ、白いりごま小さじ1/2と小口切りの万能ねぎ少々を散らす。

たことアボカドの海苔和え

淡白な魚介と和えればご飯もお酒も進む一品に。

たこ150gとアボカド1/2個をそれぞれ一口大に切り、海苔の佃煮大さじ2、小口切りの万能ねぎ、青のり各少々でざっと和える。

近藤幸子

近藤幸子 さん (こんどう・さちこ)

料理研究家、管理栄養士

2人の娘の子育てをする日々の中から生まれた、がんばりすぎずに作れる合理的でおいしいレシピが人気。近著に『やめレシピ』。

『クロワッサン』1095号より

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

SHARE

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

人気記事ランキング

  • 最新
  • 週間
  • 月間