>>「会えてうれしい」を先出しに。お互いのバリアが外れて、ご縁を共有する場が一気に、明るく開きます。
会話のスタート地点では誰しも、〝話が弾むかな〟と不安に思っているもの。そこへ輪をかけて、相手を気にする余りについ萎縮したり、緊張したりすることってありますよね。
そんなときのマジックワードが、最初の手土産として相手に渡す「会えてうれしい!」のコトバ。
第一声から「今日は楽しみにしていました」と、まずは笑顔で好意を伝えてみましょう。相手の喜ぶ様子が分かれば、何より自分の安心感もアップして、お互いの見えないバリアが外れます。
「楽しい」「うれしい」「好き」を伝えるのに、気恥ずかしさを感じるかもしれません。けれど、そこは面の皮も丈夫になった大人ですから(笑)、同じ時間を共有できるご縁を大切にしながら、照れることなく、その場を明るく開いていきましょう。