フード くらし 噛む力が落ちても、野菜の香りを楽しめる、ごぼうのポタージュ【本田明子さんの介護食レシピ】 食べる楽しみは少しでも長く残しておきたいもの。食べ物を自分で噛めて飲み込めるけれど、固いものが苦手、パサつくものが飲み込みにくい――そう感じている人向けに料理のコツを習います。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2022.09.19 撮影・岩本慶三 スタイリング・本郷由紀子 文・編集部 外出もできるおしゃれな「家事服」って? 家事がしやすい設計なのに、外出にも使えるきちんと感。着替える必要のない万能服を見つけました。 写真ギャラリー 1. じゃがいもは皮をむいて、2等分に切る。ごぼうは半分の長さに切り、じゃがいもと水を入れ、ふたをして弱めの中火で20~30分茹でる。 2. 茹で上がったら、粗熱をとり、ミキサーに移す。 3. 茹で汁と牛乳も加え、ミキサーにガーッとかける。 4. 何度かに分けてミキサーにかけてもいい。 5. 食べる人の飲み込む力に合わせて攪拌する。6. 鍋に移して、残りの牛乳も加えて弱めの中火にかける。フツッと優しく煮立ってきたら塩、砂糖を入れ、味を調える。7. 火を止めオリーブ油またはバターを加え混ぜる。器に盛りつける。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 箸で食べられ一番人気、蒸し焼きハンバーグ【本田明子さんの介護食レシピ】 月のめぐりを知る、毎月1日のお赤飯、米で炊くお赤飯【本田明子さんの介護食レシピ】 好きな酢の物を、むせずに食べる、きゅうりとちくわの酢の物【本田明子さんの介護食レシピ】 「年収の壁」を超えて、社会保険に加入するメリットとは? (#PR)10月から、社会保険に加入できる短時間労働者がさらに増える。 TAGS #おいしい毎日を重ねて、明日の暮らしへの活力を。 #ごぼう #じゃがいも #レシピ #介護 #介護の「困った」が消える本。 #健康レシピ #本田明子 #牛乳 HOME くらし 噛む力が落ちても、野菜の香りを楽しめる、ごぼうのポタージュ【本田明子さんの介護食レシピ】