くらし

上品な前菜にも。たまねぎの丸焼き【長尾智子さんの副菜レシピ】

誰かを招いておもてなし。そんなとき活躍するサイドディッシュを長尾智子さんに教わりました。
単品野菜の下ごしらえをしておけば、付け合わせやアレンジ次第で、ひと味違う、洒落た一品がすぐに出来上がります。
  • 撮影・合田昌弘 構成と文・太田祐子

玉ねぎの丸焼き

オーブンでじっくり火を入れることで素材の風味が増す。
玉ねぎが大きいときは焼き時間を1時間半ほどに。
クレソンの葉、合鴨のスモーク(ハムでも)を盛り合わせ、玉ねぎにバルサミコ酢を。上品な前菜に。

玉ねぎを丸ごとじっくり焼くと、そのとろりとした柔らかさ、甘みがすでにごちそうです。
保存はフォイルに包んだまま容器に入れて冷蔵庫へ。オーブンやトースターでフォイルごと焼き直せば1週間はおいしく食べられます。熟成したバルサミコ酢をかけるのもおすすめ。

【材料(作りやすい分量)】
玉ねぎ(小)6個
粗塩 少々

【作り方】
1.玉ねぎは、土がついていたらさっと洗い、水気を取ってから皮つきのままフォイルで1個ずつ包む。オーブンを180度に温めて、玉ねぎを天板に並べ、約1時間焼く。押して、柔らかくなっていたら焼き上がり。
2.取り出して皮をむき、根元と頭の部分を切り落として器に盛り、粗塩を振る。

長尾智子

長尾智子 さん (ながお・ともこ)

フードコーディネーター

素材の持ち味と意外なおいしさを引き出す、シンプルで再現性の高いレシピが人気。近刊に『料理の時間』(朝日新聞出版)。

『クロワッサン』1063号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。