くらし

ほどよい硬さのイタリア菓子、カントゥッチ【福田里香さんの粉菓子レシピ】

食感、風味。粉の持つ魅力を存分に味わえる菓子。しかも気負わず作れて、美味しく食べ切れるレシピで、自宅のティータイムがより豊かに。
  • 撮影・馬場わかな

カントゥッチ

1度目に焼く前の状態。焼き上がって粗熱が取れたら1本を15~16等分に切る。

2度焼きして作るほどよい硬さのイタリア菓子。ホロリと崩れる粉の食感はあとを引くおいしさで、コーヒーにぴったり。

【材料(幅2×長さ6cm約50個分)】
ホールアーモンド 100g
卵 2個
砂糖 130g
無塩バター 40g
薄力粉 250g
ベーキングパウダー 8g

【作り方】
下準備:アーモンドは140度のオーブンで10分焼いて冷ましておく。バターは常温に置き柔らかくする。オーブンを170度に予熱する。
1.容器に卵を溶きほぐし、照り出し用に10g取り分ける。ボウルにバターと砂糖をすり混ぜ、残りの卵を加えよく混ぜる。アーモンドを入れる。
2.薄力粉とベーキングパウダーを合わせて1にふるい入れ、さっくり混ぜる。生地を3等分して打ち粉(分量外)をした手でそれぞれ長さ32cm程度にのばす。クッキングペーパーを敷いた天板に間隔をあけて並べる。刷毛で照り出し用の卵を塗る。
3.2をオーブンに入れ20分焼く。取り出して斜めに包丁を入れ、幅2cmに切り分ける。切り口を上にして並べ、150度のオーブンで再度15分焼く。密閉容器で保存。

福田里香

福田里香 さん (ふくだ・りか)

菓子研究家

近著に『民芸お菓子』『いちじく好きのためのレシピ』がある。今秋もレシピをディレクションした焼き菓子が販売され人気を博すなど、多岐に活躍。

『クロワッサン』1055号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。