くらし

運気を上げる「洗面所」のために、心がけたいことと避けたいこと。開運鑑定士がアドバイス。

運気を呼び込む鍵は家にあった! よい気を巡らせるために心がけたいこと、避けたほうがよいことを、場所ごとにチェック。開運鑑定士の村野弘味さんに教わります。
  • 撮影・柳原久子 スタイリング・中根美和子 イラストレーション・小林マキ 文・一澤ひらり

【洗面所】ホテルのようにクリーンで、収納はゆったりと。

洗面台に化粧品やドライヤーなどを出しっぱなしにしたり、洗面台下や横の収納スペースにタオルや洗剤などを詰め込んでしまいがちだが。

「水回りは流れる所なので、その場所にいろいろなものが詰まって気の流れが悪くなると、お金も循環しなくなってしまうんです。まずは目につかない部分まできれいに、ピカピカにしておくことが最優先事項です」

洗面台には必要最低限のものだけを置き、細々とした生活用品は収納して、クリーンな空間をキープする。

「ことに気をつけたいのは洗面台下の収納です。洗剤、柔軟剤などがびっしり入っていませんか? そのため、何があるのかストックを把握できず、同じものを買う羽目に陥ってしまう。これでは運気が下がる一方です」

まず収納から全部出して見直し、カゴに分けて収めるなど、収納の奥まで見やすくすることがポイントだ。

「タオルとかぎゅうぎゅうに詰め込みがちですが、モノも呼吸しているというイメージが大切です。要は自分がそこに入れられて心地いいですか? ということなんです。モノにも居心地のいいスペースを作ってあげることが運気を上げることにつながります

モノをきちんと丁寧に扱える人は、自分も、家族も大切にできる。そういう人はおのずと金運もアップする。

タオルは余裕をもって入れ、洗剤や備品は厳選し、ひと目で何があるかわかるようにする。

【これは避けよう】洗面台下を無法地帯にさせない!

なんでもツッコミがちな、洗面台下の収納は気がよどみやすい場所。収納は6割程度におさえ余白を持たす。

金運アップのためには風通しのいい、快適な家にすることが基本。独自の家相占いで行う開運術が人気の、村野弘味さんはこうアドバイスする。

「運気を上げれば金運もおのずとアップしますが、大切なのは運気を下げることをしないこと。目には見えませんが、家には気が流れています。体の血流と同じで、血の循環が悪いと不調になるように、気の流れが悪くなると運気が下がります。ことに家の中が散らかっていたり、モノであふれていると、気の流れが滞ってしまうんです」

だから家を整えることは開運の大前提。どんなに開運アイテムを置いてみても、きれいに片づいていてモノが呼吸している家にしなければ、開運にはつながらない。

「徹底的に整理して、自分にとって必要なものを見極めることが肝心です。それから床にモノを置かないようにしてください。気の通り道をふさいでしまうので、確実に金運が下がります」

何よりも開運に直結するのは、家の中で家族がどれだけ穏やかに過ごせるかだと、村野さんは強調する。

「夫婦喧嘩や子どもを叱ると気がとがって運気を落とします。家族がハッピーで居心地のいい場所にすることが金運アップの極意だと心得てください」

村野弘味

村野弘味 さん (むらの・ひろみ)

開運鑑定士

家相学、方位学、九星気学、四柱推命などをもとにした「村野流開運術」でのべ2万5千人の鑑定を行う。著書に『とにかく「運のいい家」に住みたい!』(扶桑社)など。

『クロワッサン』1048号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。