突然炊飯器が壊れるとびっくりしますよね。そんなに米を炊く食生活ではない私でも、炊飯器が壊れた時の絶望感は「私、日本人なんだな……」と改めて思いました。米がいつでも炊ける安心感たるや。
壊れてしまった炊飯器は昔ながらのもので、炊飯ボタンしかありませんでしたが、それが私の生活にフィットしていたんです。
タイマーは使わないし、30分くらいでサクッと炊き上がるし、洗うのはふたと内釜としゃもじだけ。お手入れも楽ちん! 家電量販店やECサイトで格安炊飯器やハイテク炊飯器を見てもいまいちピンとこず。
そこで電気鍋・大同電鍋の存在を思い出したのです。