くらし

エスニック風味漂う、変わりマヨネーズダレの作り方と応用レシピ【山本千織さんの万能タレ】。

毎日の料理であれこれ味付けを考えるのもけっこうな労力。この万能タレさえあれば、味がすぐ決まり、レパートリーも増える!
  • 撮影・高杉 純 スタイリング・西崎弥沙 文・河野友紀

変わりマヨネーズダレ

エスニック風味漂う甘めの味わい。
材料の比率を覚えればすぐ作れる。

「マヨネーズ、ケチャップ、生クリーム、スイートチリ、練乳はそれぞれ5:3:2:1:1。サウザンアイランドソースに近い甘みなのですが、スイートチリソースを使うので、エスニックな雰囲気に。白身魚や海老など、淡泊な素材と相性がいい。揚げた魚や焼いたささみに、マヨネーズ代わりにのせるのもおいしいです」

【材料】(作りやすい分量)
マヨネーズ大さじ5
ケチャップ大さじ3
生クリーム大さじ2
スイートチリソース、練乳各大さじ1

【作り方】
すべての材料を容器に入れ、よく混ぜる。

【保存期間】
密閉容器に入れ、冷蔵庫で1週間強。

[応用レシピ1]海老と菜の花、芽キャベツの変わりマヨ炒め

半熟卵を加え、甘くまろやかに絡め炒める。

素材はそれぞれ別に炒め、最後に変わりマヨ、半熟卵と一緒にフライパンで合わせて完成。コクのある甘みはご飯にもよく合う。熱しすぎると分離するので、冷たいフライパンにタレを入れて火をつけ、さっと合わせる。

【材料】(2人分)
変わりマヨネーズダレ大さじ4
海老(ブラックタイガー)10尾
菜の花1/3束
芽キャベツ(大)3個
半熟ゆで卵2個
米油大さじ1

【作り方】
1.海老の殻をむき背わたを取る。菜の花は食べやすい大きさに切る。芽キャベツは大きい場合は4等分のくし形切り、小さい場合は半分に切る。卵は殻をむく。
2.フライパンに米油を入れて中弱火にかける。熱くなったら芽キャベツを入れ、焼き目がついたら菜の花を加え炒め、バットに取り出す。
3.海老に片栗粉(分量外)を薄くはたく。2で使用したフライパンをそのまま再び中弱火にかけ、熱くなったら海老を入れる。何度かひっくり返し色が変わるまで火を入れ、バットに取り出す。
4.3のフライパンを拭き取り、変わりマヨネーズダレを入れて中火にかける。フツフツとしてきたら、半熟卵を食べやすい大きさに割ってフライパンに入れ、2と3を加え、ひと混ぜしてタレを絡め、火を止める。

[応用レシピ2]揚げ焼きいもの変わりマヨ和え

レモンの酸味と、ソースと芋の甘みがぴったり。

焼いて揚げて、とことん甘みを引き出したさつまいもに、タレをまとわせ、細かく切ったレモンスライスをパラリ。さつまいもとタレの深い甘さに、生のレモンのフレッシュな酸っぱさがいいアクセント。

【材料】(2人分)
変わりマヨネーズダレ大さじ4
焼きいも1本
レモンスライス1〜2枚
揚げ油適量

【作り方】
1.焼きいもを一口大に切り、180度に熱した揚げ油で、2〜3分素揚げする。
2.フライパンに変わりマヨネーズダレを入れて中火にかけ、フツフツとしてきたら1を加えてさっと絡め、素早く火を止める。
3.皿に盛り、細かく切ったレモンスライスを散らす。

山本千織

山本千織 さん (やまもと・ちおり)

料理人

「チオベン」の屋号で作る弁当やケータリングが人気。本誌の連載も好評。3月にレシピ集『チオベンの作りおき弁当(仮)』(PHP研究所)を出版。

『クロワッサン』1039号より

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