ヨックモックの新ブランド『わたしときどきCookie』は、人工甘味料、保存料、着色料、栄養強化剤を使わない、シンプルな配合のクッキー。
食物繊維の多い全粒粉やミネラルを含む粗糖やてんさい糖、そしてエネルギー効率の良いココナッツオイルなど、栄養価の高い素材を厳選。また、片手で気軽につまめるサイズにすることで、さまざまなシーンでも食べやすいようにと工夫されています。
ヨックモックといえば、代表商品であるクッキー「シガール」が50周年を迎えています。こちらはギフト用に馴染みの深い商品ですが、『わたしときどきCookie』は、自分のために自分で買うブランドとして開発。
昔からのヨックモックファン、そして「シガール」を支持する消費者の好みを反映したバター本来のリッチな風味は残しながらも、健康志向の女性たちにも手にとって貰えるようにと願い、新たに商品化されたのが『わたしときどきCookie』です。
新作発表会には、モデル・タレントの武智志穂さんが登場。
武智さんは、忙しいスケジュールでも週5～6日で自炊。日ごろから健康を意識した食生活を心がけ、食材や調味料へのこだわりをはじめ、パッケージの成分表示もよくチェックしているそうで、食育への興味や関心も高いのだとか。
武智志穂さん
「『わたしときどきCookie』は、さすがヨックモックのクッキーというだけあって、クッキーがサクサク！ バターの風味がとても豊かだと思いました。いちじくは4個入りで食べていて満腹感があり、特にいちじくの果肉感がおいしい。グラノーラはザクザク食感があって、いずれの商品も満足感がある。実は、控え室でもペロっと食べてしまいました（笑）お店に並んでいたらどちらを選ぶか迷ってしまうかも……。そして、価格も程よいのが良いです。」
ヨックモックのマーケティング部は、「『わたしときどきCookie』の開発にあたり、事前に消費者アンケートをしてみたところ、お菓子に求める食感には、軽やかな“ザクザク”、もしくは“むぎゅっ”と噛みしめるといった、二つの食感に好みが多いという結果が分かった。そこで今回は、あえて異なる食感の二種を発売することにした。
お菓子を食べないというストイックな姿勢も良いが、それよりも考えすぎないのも大切だと思い、素材の良さを意識するけれどおいしいお菓子を食べたい層へ向けて、“自分用のために買って欲しいお菓子”をイメージしています」とコメント。
朝食代わりや手軽に小腹を満たす《グラノーラ》、15時のおやつに最適なほろほろ食感の《いちじく》、それぞれにおいしさの魅力があるので、まずは公式オンラインショップや販売店で手にとってみて、食べ比べしてみるのがおすすめです。（クロワッサンオンラインレポーター izumin）
【販売店舗：公式オンラインショップ】
『わたしときどきCookieグラノーラ』1,296円（税込み）／1袋（6個入り）×4袋セット
『わたしときどきCookieいちじく』1,296円（税込み）／1袋（4個入り）×4袋セット
販売時期
2019年3月22日（金）オンラインショップ開設・予約販売開始
2019年4月1日（月）オンラインショップ出荷開始
販売時期
2019年3月31日（日）以降
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ（税抜き）の価格となります。
