ミルク塩麹は拭わずにそのまま焼いて。
【材料(2人分)】
生鮭 2切れ
A[牛乳 小さじ2、塩麹 小さじ2]
【作り方】
1.生鮭は表面の水分をふき、味が染みやすいよう竹串を全体に刺しておく。
2.チャック付き保存袋にAを合わせ、鮭を一晩漬け込む。
3.フライパンまたは魚焼きグリルで焦げ目がつくまで焼く。塩麹を味噌に代えたミルク味噌漬けもおすすめ。
ミルク塩麹は拭わずにそのまま焼いて。
【材料(2人分)】
生鮭 2切れ
A[牛乳 小さじ2、塩麹 小さじ2]
【作り方】
1.生鮭は表面の水分をふき、味が染みやすいよう竹串を全体に刺しておく。
2.チャック付き保存袋にAを合わせ、鮭を一晩漬け込む。
3.フライパンまたは魚焼きグリルで焦げ目がつくまで焼く。塩麹を味噌に代えたミルク味噌漬けもおすすめ。
乳和食の代表的な調理方法は、醤油などの調味料を減らして牛乳を加える、ホエイ(乳清)を分離させてだしや水の代わりに使うというもの。
「牛乳のコクと旨味が味を支えてくれますし、日本人の食生活の課題でもあるカルシウム不足にも役立ちます」と乳和食を考案した小山浩子さん。試食すると穏やかな塩味とともに、馴染みのある和食のおいしさはそのままだ。
まずは、たれの半量を置き換えるミルク納豆からお試しを。
【百聞は一食にしかず!】
【材料(1人分)】
納豆1パック
牛乳小さじ2
添付のたれ½袋
【作り方】
1.納豆を練り、牛乳を混ぜてふんわりするまでよく練る。
2.たれを混ぜる。好みで、刻みねぎ、ごま、青じそなどの薬味を加えて。
【材料(2人分)】
かつおだし 300ml
オクラ 2本
油揚げ 1枚(20g)
味噌 大さじ1
牛乳 大さじ1
【作り方】
1.味噌と牛乳を合わせておく。
2.オクラは小口切りに、油揚げはフライパンまたはトースターで表面を焼き、短冊に切る。
3.だしでオクラと油揚げを煮て、火を止め、1を溶き入れる。
【材料(作りやすい分量)】
⽜乳 500ml
⽶酢 ⼤さじ2と1/2
耐熱容器 2個
水切りネット(120度までの耐熱タイプ)
ホエイと分離させたときにネットのまま丸く絞るようにして一晩おけば、100gのモッツァレラチーズが出来上がる。トマトと合わせてカプレーゼに。また、そぼろ状のままカッテージチーズとして、サラダにトッピングしてもおいしい。
『クロワッサン』1076号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。