健康 8月25日発売の『クロワッサン』最新号は「おいしく続ける、減塩生活。」 塩はもちろん、醤油やみそを多用する日本の食生活。世界的に見ても、日本人の塩分摂取量は多いといわれています。更年期以降、気になりだす高血圧や肥満などの生活習慣病も日頃の塩分の摂りすぎが原因とも。10年後20年後を見据えて、無理せずおいしく続けられる減塩生活、今すぐ始めましょう。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2022.08.24 写真ギャラリー 塩肉じゃが 藤井惠さん 調味料はしっかりと量る。 おろし香味ハンバーグ 「献立の中で塩の強弱をつけています。塩分ゼロの副菜も!」(藤井さん) えびと香味野菜炒め じゃがいものシャキシャキ炒め 豚肉の青椒肉絲 ウー・ウェンさん さばの味噌煮 フライパンすき焼き 枝豆と高野豆腐のミルクだし煮 どんな料理にも、「出し酢」をかける。 京都・宮津の「飯尾醸造」 野菜を混ぜた特製「酢漬物」が定番。 米だけでなく、紅芋からも同じ製法で時間をかけて造っている。玄米から造る黒酢も、水や炭酸で割ってそのまま飲むとおいしい。 キウイキャロットラペ。カリウム豊富なキウイは甘酸っぱさがちょうどいいアクセントにも。 ゴボウのだし煮。食物繊維は小腸で余分なナトリウムを吸着、排出してくれる。 カリウムを多く含む食材はほうれん草、きのこ類など。 アボカド納豆。切って混ぜるだけで簡単カリウム補給。 家にあるもので「災害用トイレ」を作ろう。 体を清潔に保つ「ペットボトルシャワー」。 この写真ギャラリーの記事を読む TAGS #クロワッサン #クロワッサン告知 #雑誌 HOME からだ 8月25日発売の『クロワッサン』最新号は「おいしく続ける、減塩生活。」