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電子レンジで、鯛とセロリのアクアパッツァ【吉田愛さんのレシピ】

直火を使わないのでつきっきりでなくてよく、買いやすい材料で作れる。
しっとり、かりっと、香ばしく。魚介の持ち味を楽しむ一品を手軽に。
  • 撮影・MEGUMI 調理、スタイリング・吉田 愛

鯛とセロリのアクアパッツァ

鯛の切り身に塩を振り、出た水分をしっかり拭くことでくさみを取る。

鯛の切り身とたっぷりのあさりから出た、旨みの強いスープを、セロリで爽やかな味わいに仕上げて。好みの白身魚でも代用可能。

【材料(2人分)】
鯛の切り身 2切れ
あさり(砂抜き済み)150g
セロリ 1/2本
セロリの葉 適量
にんにく(みじん切り)1かけ
A[オリーブオイル 大さじ1、白ワイン 大さじ2、水 大さじ2]
塩・こしょう 各少々

【作り方】
1.鯛は塩を振って10分おく。キッチンペーパーで水気を拭き取り、こしょうを振る。セロリは斜め薄切りにし、葉は1cm幅に切る。
2.耐熱皿に鯛を置いて周りにあさり、セロリを広げて並べ、にんにくを散らす。Aを合わせ混ぜて回しかけ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で約6分加熱する。

魚焼きグリルやコンロを使わないので、後片づけも手軽でもちろんおいしい。そんな魚介料理を提案してくれた、料理家の吉田愛さん。ごはんにもお酒にも合うメインのおかずが身近な材料で作れて、魚介を調理するハードルがぐっと下がる。

それぞれの調理器具には特性もある。電子レンジはまずレシピどおりに加熱し、一旦様子を見てから少しずつ調整するのがしっとり仕上げるコツ。トースターは高温でスピーディに仕上げる料理に向いているし、オーブンはじっくり火が通せるので合わせる食材の幅も広がるのが魅力だ。多彩な味わいの簡単魚介料理を今夜の食卓に。

吉田 愛

吉田 愛 さん (よしだ・あい)

料理家

日本料理店で和食を学ぶ。和食を中心に日本酒に合うメニューを多数提案。著書『温故知新 和食つまみ』が人気。唎酒師。

『クロワッサン』1057号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。