“冷えは万病のもと”といわれるように、免疫力と体温には密接な関わりがあるとされ、冷えはさまざまな不調を引き起こすと考えられてきた。からだの免疫機能が正常に働くとされる体温は36・6℃~37・1℃、しかし年齢を重ねると体温は低くなる傾向に。
原因のひとつとされるのが「血流不足」。近年は、運動量の低下により若い世代でも平熱が36℃以下という低体温の人が増加。リモートワークの浸透や外出機会の減少、運動不足が影響し、「冷え症人口」の急増が指摘されている。
ドゥクラッセでは「冷え」と「血流」の相関関係に着目。体をあたためると同時に、からだ本来のめぐりをサポートする温活ウェア「ヌックル」を開発。からだに本来備わる、良い循環を実現するため「ヌックル」では素材に、トルマリン鉱石のマイナスイオン粒子と備長炭の炭素粒子をナノテクノロジーで配合した高機能繊維「ナノミックス®」を採用。備長炭とトルマリン鉱石を1億分の1/m単位までNANO化。練り込んだ特殊な繊維は、備長炭由来の遠赤外線の温熱作用や保水機能を、トルマリン由来のマイナスイオンが力強くサポート。肌をぽかぽか心地良いぬくもりで包みながら、めぐる力に働きかける。衣料品としては非常に珍しい第三種医療機器にも認証。高機能リカバリーウェアとしては史上初、ふわふわニットの 「TEDDYシリーズ」(特許出願中)をはじめ、インナーウェア、パーツケアなど、多様な温活ウェアアイテムを揃える。