服の“ダーツ”をとるようにチークで長くなった顔をきゅっと引き上げます。ポイントは頰に3本の線を入れること。幅広で大きいブラシよりも、幅の狭い小さいブラシを使ったほうが、効果的。(山本浩未さんのアドバイス)
からだ
「そげた頬、シミ、冴えない顔色」に美容のスペシャリストがアドバイス。
肌の透明感を損なわせている犯人は、様々に表れる加齢のサイン。今からできる解決方法を美容のスペシャリストに教わりました。
毎日に取り入れられるちょっとした工夫で、透き通った印象に。
毎日に取り入れられるちょっとした工夫で、透き通った印象に。
- 撮影・黒川ひろみ イラストレーション・黒猫まな子 文・鈴木智子
水井真理子(みずい・まりこ)さん
トータルビューティアドバイザー。無理なく続けられる美容法を提案している。近著に『水井真理子の寄り添い美容』が。
山本浩未(やまもと・ひろみ)さん
ヘア&メイクアップアーティスト。わかりやすいメソッドに定評がある。『たるみはメイクでなくせます!』など著書多数。
Q. 頬がそげて下がってきた。その分、あご回りに肉がたまり、顔が長くなって締まりのない顔に。
A. 3本の線を入れて、顔を立体的にして縮める。
A.顔、首、肩のストレッチで上半身の巡りを改善。
フェイスラインのもたつきは加齢によるもの。顔だけでなく首や肩のマッサージ、ストレッチなどで体全体を動かすようにして。特に、肩を落として首をのばしたり、フェイスラインのリンパを流して巡りをよくすること。(水井真理子さんのアドバイス)
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