健康 「緑内障」のQ&A。どんな病気? 症状、治療法は? 専門医に聞いた。 年齢とともに顕著にあらわれるのが、目の不調。人生100年時代だからこそ目の健康を保ち、楽しく生きていきたい。東京女子医科大学 教授の飯田知弘さんにお話を伺います。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2020.04.01 撮影・中島慶子 イラストレーション・内山弘隆 国産のお魚をもっと身近に (#PR)「お魚の冷凍ミールキット、今の我が家にぴったりです!」 写真ギャラリー 房水が隅角からうまく排出されないと眼圧が上がり、その影響で視神経が弱まる。しかし眼圧は正常でも視神経は弱くなることがある。 初期:一部分が少しぼやけて見える。中心部は鮮明に見え、また両目で見るとぼやけた箇所は補われるため、視野の欠けには気づかずほとんど自覚症状はない。 中期:ぼやけた部分が徐々に広がってくる。まだ自覚症状は少なく、両目で見る生活の中で気づくこともないが、片方の目で見たときに気づくことも。 後期:全体がぼんやりして見える。ぼんやりしている範囲が広がり、自覚症状があらわれる。視野の中心部がぼやけると、視力が低下し、日常生活にも支障が。 健康診断などでよく行われるのが、この空気眼圧計による眼圧測定。目に空気をあてて眼圧を測る。痛みはない。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 睡眠コーディネーターに教わる、ぐっすり眠るための「安眠ルーティン」。 “ゆるゆる漢方家”による、こもった熱を発散させる夏の養生。 “ゆるゆる漢方家”による、潤いをキープする秋の養生。 寒がりで敏感肌な私にぴったりなインナー お腹から足まで暖かい薄手のインナー。これならおしゃれも楽しめます。 広告 TAGS #“いつまでも元気”の三大条件 #三大眼疾患 #健やかな目 #健康 #正常眼圧緑内障 #眼科 #緑内障 #飯田知弘 HOME からだ 「緑内障」のQ&A。どんな病気? 症状、治療法は? 専門医に聞いた。