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最強のお助け食材「ひき肉」レシピ全80品!【編集部こぼれ話】

11月10日発売の『クロワッサン』1105号「料理家10人と考えたひき肉の教科書」特集号のこぼれ話をお届けします。

「料理するとき生肉を手でさわるのが本当にストレスで」という編集長の一言から始まった本特集。

たしかに、生肉を切ったりこねたりするのは、衛生面を考えると後処理が面倒。まな板や包丁を熱湯消毒したり、ぬるぬるを洗剤で落としたり、日々の作業の中でちょっとしたストレスになりますね。

そう考えると、切らなくても済む「ひき肉」は、使い勝手の良い食材のひとつ。ぜひいろんなレシピをマスターしたい!

今回、巻頭ページで、ひき肉のメインディッシュのレシピを提案してくれたのは、人気料理家の大庭英子さん。個人的にもひき肉はよく使う食材だそうで、たくさん買って、よく冷凍保存もしているとか。

「せっかくなので、ぐんと労力を省いたレシピを提案したいです」とのことで、ハンバーグやオムレツ、餃子やロールキャベツなど、王道ともいえるひき肉料理を、びっくりするほど簡単に、それも美味しく作るコツを教えてくれました。

ポリ袋や、フライパンの中でひき肉をこねることで、手も汚れず、洗い物も少なくなるとっておきのメソッドの数々。そのほかの料理家の方々10人にもご協力いただき、これ1冊でひき肉レシピが全80品も揃いました! 

ストレスなしの肉料理、ぜひ試してみてください。(担当K)

ポリ袋でこねたり、フライパンの中で混ぜたり、絞り出したり。肉を生で触らなくても満足感いっぱいの料理ができるメソッドがいっぱいです。
ポリ袋でこねたり、フライパンの中で混ぜたり、絞り出したり。肉を生で触らなくても満足感いっぱいの料理ができるメソッドがいっぱいです。
最強のお助け食材「ひき肉」レシピ全80品!【編集部こぼれ話】

11月10日発売の『クロワッサン』最新号は「料理家10人と考えた ひき肉の教科書」

肉料理は大好きだけど、家で調理するとき生肉を触るのがストレス、という方は結構多いのでは? 

衛生面を考えると、包丁やまな板の消毒、あぶらでベトベトになった手の処理など、億劫になることもしばしばです。

今回取り上げる「ひき肉」は、切る手間もかからず、ボリュームのあるメニューのバリエーションも豊富! 

人気料理家10人に聞いた、全80レシピをマスターすれば、肉好きの家族の笑顔も増えるというもの。ぜひご一読ください。

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