少人数だと刺身は切ってあるものを買いがちだが、サクを買うと翌日もいろいろに楽しめて経済的、と上田さん。
「最初は普通に切って、お刺身で食べます。余ったら醤油または塩を少し絡めてポリ袋に入れ、空気を抜いて密封し、冷蔵庫へ。これで酸化が防げて劣化しにくくなります」
翌日は、マグロを叩いたり、切り方を変えて、味付けも洋風やエスニックにすると、普段の刺身とは違った美味しさが楽しめてロスも出ない。
少人数だと刺身は切ってあるものを買いがちだが、サクを買うと翌日もいろいろに楽しめて経済的、と上田さん。
「最初は普通に切って、お刺身で食べます。余ったら醤油または塩を少し絡めてポリ袋に入れ、空気を抜いて密封し、冷蔵庫へ。これで酸化が防げて劣化しにくくなります」
翌日は、マグロを叩いたり、切り方を変えて、味付けも洋風やエスニックにすると、普段の刺身とは違った美味しさが楽しめてロスも出ない。
買ってきた日は、サクの半分くらいを、シンプルにお刺身で。
タレで和えて、韓国のユッケ風で。昨日のマグロがまったく違う味に。
【材料(2人分)】
マグロのサクの残り
A[コチュジャン・おろしニンニク・ごま油 各適量]
卵黄 1個
すりごま・醤油 各適量
【作り方】
1.マグロは斜め切りにして、軽く醤油をまぶして一晩おく。
2.1とAをよく和える。卵黄をのせ、ごまをふる。
洋風でも美味しいマグロは、よく叩いてオリーブオイルでマリネ。ワインに合う一品。
【材料(2人分)】
マグロのサクの残り
塩・オリーブオイル・粒マスタード・青ネギの小口切り・バゲット(スライス)各適量
【作り方】
1.マグロを塩とオリーブオイルでマリネして一晩おく。
2.1を叩き、粒マスタード、青ネギの小口切りを混ぜる。
3.バゲットをトーストして2をのせる。
『クロワッサン』1083号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。