料理上手さんの愛用品、
鍋とフライパンを見せてください!
料理上手の愛用の品にはわけがある。あの人の鍋とフライパンを、一挙公開します!
坂田阿希子さんの
浅めの煮込み鍋
「深すぎないのが気に入っています」。特に、水分をとばしながら煮込む料理には最適。京都の『鍛金工房 ウエストサイド33』の製品。
![坂田阿希子さんの浅めの煮込み鍋](/wp-content/uploads/2015/12/CR_M007168-700x507.jpeg)
料理研究家でstudio SPOON 主宰の坂田阿希子さんは浅めの鍋を愛用。
石井佳苗さんの
土鍋
ごはん専用に使っている1〜2合炊きの土鍋。「3合炊きの土鍋が多い中で、小さめの土鍋だと1合でもおいしく炊けて重宝しています」
![石井佳苗さんの土鍋](/wp-content/uploads/2015/12/CR_DAK1822-700x466.jpeg)
インテリアを中心にスタイリストとして活躍する石井佳苗さん愛用は1〜2合の土鍋
ナンシー八須さんの
フライパン
35年前にアメリカ・カリフォルニアのフリーマーケットで購入したもの。今も卵料理やトルティーヤなどを作る際に重宝しているという。
![ナンシー八須さん愛用のフライパンは35年選手。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_0891-700x466.jpeg)
「サニーサイドアップ!」オーナーのナンシー八須さん愛用のフライパンは35年選手。
ロシャン・シルバさんの
ル・クルーゼの鍋
かなり深さのあるオーバル型の鍋は、日本ではあまり見かけない形。「20年ほど前に、イタリアで買いました」。煮込み料理などに大活躍。
![都内で3店舗の人気カフェを運営するシバンさんはル・クルーゼを。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_MG1096b-700x466.jpeg)
中目黒、鎌倉、自由が丘の人気カフェのオーナー・シルバさんはル・クルーゼ。
ロシャン・シルバさんの
ロッジのフライパン、両手鍋
アメリカのメーカーの鋳鉄鍋は、熱がじっくり伝わるのが魅力。ミニフライパンは「目玉焼きや娘のお弁当のウィンナーを焼くのに便利」
![キャンピングアイテムとしても人気のロッジ。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_MG1090b-700x553.jpeg)
アメリカの人気ダッチオーヴンのロッジ。
石井佳苗さんの
アレッシィの鉄鍋
肉や魚を調理して、テーブルに鍋のまま供すると余熱で保温されておいしい。「オーバルなので食材が丸ごと入りやすくてとても便利です」
![スタイリストの石井佳苗さんはオーバルのアイアン鍋。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_DAK1827-700x552.jpeg)
スタイリストの石井佳苗さんはオーバルのアイアン鍋。
坂田阿希子さんの
ル・クルーゼの片手鍋
パリの蚤の市で買ったアンティーク。形も配色も可愛らしいこの鍋は、フランスではじゃがいもを蒸し煮する時によく使われるとか。
![おしゃれでおいしい料理がお得意な坂田阿希子さんの鍋は蚤の市で。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_M007157-700x466.jpeg)
おしゃれでおいしい料理がお得意な坂田阿希子さんの鍋は蚤の市で。
大平一枝さんの
ビタクラフトの圧力鍋
肉も野菜も10分ほどの加熱で柔らかく火が通るので、忙しい日の食事作りに重宝している。部品を取り替えながら、長年愛用中。
![ビタクラフトは無水調理・無油調理をはじめとする健康調理具として有名。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_030-700x467.jpeg)
ビタクラフトは無水調理・無油調理をはじめとする健康調理具として有名。
真似したい!料理上手さんの手放せない調理道具。はこちら。
https://croissant-online.jp/topics/40034/
『クロワッサン』915号(2015年12月25日号)より