くらし

ここ5年で一番甘い、鳥取の「大栄すいか」が到着!

クロワッサン編集部に鳥取から大きなすいかがやってきた!
すいかの名産地、鳥取県が6月中旬に出荷を始めたばかりの平均糖度12.6度の甘くて大きなすいかを紹介します。

鳥取県が、出荷量全国4位のすいかの名産地なのをご存知でしょうか。
中でも日本海に面した北栄町(旧大栄町)は、明治40年から栽培を始めた鳥取を代表するすいかの産地。そこで作られる「大栄西瓜」はブランドとして商標登録もされている逸品。大山山麓の火山灰土壌「黒ボク地帯」で作られるすいかは、甘くて大きいのが特長です。

そんな名物がクロワッサン編集部にやってきました!

大きなすいかを抱えて来てくれたのは、とっとり観光親善大使の倉本真梨菜(くらもとまりな)さん。米子市出身で、趣味は神社巡り、特技はおかし作りだそうです。

東京は全国2位の出荷量を誇る千葉県の隣なので、なかなか鳥取すいかを探すのも難しいもの。旬は6月中旬から7月中旬だという鳥取のすいかは、都内なら「とっとり・おかやま新橋館」で購入できます。6月下旬には同施設に「すいかパフェ」などのインスタ映えするメニューも登場するそうですよ。

ちなみに今年の鳥取すいかの平均重量は8.69kg。中心部の平均糖度は12.6度でここ5年の間で一番甘いそう。

親善大使からスイカを受け取るクロワッサン編集長
大栄すいかとかわいい専用ダンボール

6月下旬から7月はじめまでは、都内でも、いなげや大泉店、三浦屋吉祥寺店、サカガミ駒込店などで「鳥取すいかの大試食会」も開催予定。お近くの方は立ち寄ってみては?

さっそく編集部で試食会。甘くてみずみずしくて本当においしい!
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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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