そして気が付けば三時間経過。
ぎゃ~! こんなことやってる場合じゃなかった。締め切り迫ってるのに、どうしよう!
ただのゲームならここまでハマらなかった。単語を考えるのは、国語力を刺激されるのだ。
昔、マンガや小説に夢中になって、それこそ「寝食を忘れて」読んでいた頃を思い出した。今はベッドで本を読むとすぐ眠くなるが、あの頃は徹夜しちゃったよなあ……。
それにしても、日本語の豊かさには驚かされる。ひらがなたった六文字で、三文字や四文字の単語がいくつも出来てしまう。
寄る年波で漢字を忘れがちな中高年世代にも、あんまり本を読まないで漢字を知らない世代にもお勧めな単語ゲームアプリでした。
せっかくなので、もう少し難しい熟語の出てくる「漢字大好き人間」に特化したアプリも欲しいです。