くらし

お国柄の違いも見える、海外ならではの家事シェアリング事情。

  • 文・針貝有佳 構成・今井 恵

【フランス】ママン直伝のアイロン掛けが、 妻への家事プレッシャーに!?

[クロワッサンが調べた家事シェアの男女比率]
(女)6:(男)4

パリの家事シェアリングの話に、必ず出てくるのがアイロン掛けのいざこざ。昔のフランス人妻は、ハンカチからパンツまで、何でもぴしっとアイロンをかける習慣があった。そんな母に慣れたフランス人夫を持つと大変。ある日本人妻は、「なるべくアイロン不要の服を買い、アイロン掛けは最初から夫の仕事に」とし、「シャツのアイロン掛けだけを頼むメイドさんがいる」という家庭も。そして離婚した夫婦でも子どもの世話はきっちりシェア。曜日を決めて交代で朝まで世話をするので、その間は夜に友だちと出かけたり、朝寝坊して息抜きができる。

両親揃って通学時の送迎も。日本と違い、義務教育で掃除、料理、裁縫、工作を習わないフランスでは、家事を不得意とする人も多い。
育児は50:50でも料理には手を出さないフランス人男性。クリスマスのシャポン(高級鶏)の切り分けやサーブ、夏のBBQの火起こしや焼き方など、イベント時はせっせと手伝う。
両親揃って通学時の送迎も。日本と違い、義務教育で掃除、料理、裁縫、工作を習わないフランスでは、家事を不得意とする人も多い。
育児は50:50でも料理には手を出さないフランス人男性。クリスマスのシャポン(高級鶏)の切り分けやサーブ、夏のBBQの火起こしや焼き方など、イベント時はせっせと手伝う。

[特派員]
酒井祥子(さかい・しょうこ)●ライター。パリ在住10年。『クウネル』など、女性誌を中心に主にパリからのファッション情報を発信。

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