くらし 【料理家・坂井より子さん編】いつも家がきれいな人に聞く、汚れをためない小さな習慣。 いつ訪れてもきちんと整っている。そんな家の主には、“こうありたい”という暮らしの哲学と、真似したい習慣がありました。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.01.16 撮影・三東サイ 文・小沢緑子 大粒で濃厚な甘みのダークチェリー、今が旬! (#PR)甘い一粒をつまみながら、おいしく楽しい時間を大切な人たちとどうぞ。 写真ギャラリー 「いつも家は出しっぱなしのものがない“ゼロ”の状態にしておきたい。それが一番落ち着くし、掃除もラクです」 坂井さんがよく使う、竹串にキッチンペーパーを巻いた手作りの掃除道具。家具や調理台の溝の汚れを取るときも活躍。 洗剤はクレンザーと食器洗い用のみ。「ちょこちょこ掃除をするので油汚れもたまらず、洗浄力の強い洗剤は必要ないんです」 料理中も「ついでの掃除」ができるのは、「リセットの片づけ」が身についているから。「使ったものはすぐ洗って拭いて元の場所に戻すので、うちの洗いかごは小さいですよ」。料理が完成するとキッチン全体も片づいている。 棚にカーテンをつけて仏壇に。「これも私流。来客時には閉めておきます。ペーパータオルは厚手の『バウンティ』」 手紙など目を通していないものは“とりあえず入れ”と記したファイルや箱へ。この2つ以外のものには入れないし、置かない。 《便利グッズ》乾きが早い蚊帳生地の「白雪ふきん」を愛用。新品はキッチンで使い、古くなってきたら雑巾に回す。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 茂木和哉さんに学ぶ【窓まわり】汚れの落とし方。 茂木和哉さんに学ぶ【ベランダ】汚れの落とし方。 茂木和哉さんに学ぶ【クローゼット・天井・壁・サーキュレーター】汚れの落とし方。 40代以降、気になる「代謝」の低下に…。 (#PR)注目のコーヒー由来の健康成分が大いに役立ちます。 広告 TAGS #大掃除 #家 #掃除 #生活習慣 #習慣 HOME くらし 【料理家・坂井より子さん編】いつも家がきれいな人に聞く、汚れをためない小さな習慣。