【温活レポート】美腸マッサージ、食事、あたたか素材の靴「PEDALA(ペダラ)」で身体をぽかぽかに。
イベントでは、同社が運営する「ある活推進部」の会員女性を招待し、身体を温めるエクササイズや身体を温めてくれる料理を味わう体験などが行われました。その様子をクロワッサンオンラインがお届けします。
写真・文 クロワッサンオンライン
美腸エクササイズで腸から「温活」を取り入れよう
アシックスウォーキングの「温活」イベントの体験内容は、大きく分けて二部構成で行われました。
第一部では、身体の中から温める方法を学ぶため、「美腸エクササイズ」プログラムを監修している鈴木真輝子さんに指導してもらいながら、「温活」エクササイズを体験。
参加者はヨガマットに寝転びながら、自らの小腸や大腸などの位置を確認し、両手を使ってゆっくりマッサージを行います。
美腸マッサージのコツとしては、自分のお腹に手を当ててみて、お腹周りの硬いところや痛いところを探すこと。痛いと感じた部分はストレスが溜まっている証拠でもあるので、正しい腸の位置に持ち上げるイメージを保ちながら、指で腸を優しく揉みほぐすと良いそうです。
心地よい力加減で揉むことで、冷え性が解消するだけでなく、ぽっこりお腹やダイエットを気にしている方にもおすすめだとか。
腸を揉みはじめて暫くして“グー”となり始めたら、腸が動き始めた証拠。毎日少しずつ定期的にマッサージをするのが、体内を温める「温活」に効果的と言えます。
毎日の自炊からも「温活」は気軽に取り入れることが出来ます
第二部では、食事から「温活」を取り入れるためのレシピ紹介や試食が行われました。
「温活」レシピを開発したのは、料理研究家・管理栄養士の五十嵐ゆかりさん。
誰でも自宅にある食材で作れること、調理がとても簡単であることにこだわったそうで、「フライパンひとつで簡単! ジンジャーレモンの玄米リゾット」「蒸し器いらず。フライパン蒸し野菜のみそディップ」が振る舞われました。
食事から取り入れる「温活」のポイントとしては、
・リゾットに白米ではなく玄米を用いることで、精製されたお米よりも体を温めてくれる
・体を温めてくれる生姜を玄米リゾットに多く取り入れる
・リゾットのトッピングのミックスナッツは、美肌のみならず血液の流れを良くし代謝を高めてくれる
・蒸し野菜には、体を温めてくれる根菜類をたくさん用いる
・発酵食品の味噌を使ったディップにゴマも含めたことで、整腸作用や血液の流れを良くしてくれる
といった点を取り入れながら、美味しく簡単にレシピ再現できるように工夫したそうです。
今回のイベントを企画した、アシックスジャパンから誕生した「PEDALA(ペダラ)」も足元から「温活」をサポートしてくれる強い味方!
見た目は普通の革靴のようですが、スポーツシューズの機能を応用していていることに加えて、秋冬シーズンの足元を温かく快適に保てるよう、「ダブルサーモ」をアッパーの内側の一部と中敷の前部に採用したのが特徴です。
私も実際に屋外で履いてみたところ、すぐにじんわりと温かいのを感じ、さらには履き心地の良さが抜群で「これは毎日の通勤のみならずお洒落な場所にもぴったり!」だと思いました。
「PEDALA(ペダラ)」の秋冬コレクションは、足元が冷えがちな方だけでなく、機能性やスタイリッシュなデザインを兼ね備えた靴やブーツを探されている方にも重宝するはずです。(クロワッサンオンラインレポーター izumin)
広告