朝までしっかり眠れる紙おむつで、介護をする人も受ける人も笑顔に【アテント】
撮影・土佐麻理子(人物) イラストレーション・山口正児 文・小沢緑子
介護をする人(以下、介護者)、介護を受ける人(以下、被介護者)にとっても、睡眠不足は大きな問題。
「睡眠と介護の調査をしたところ、介護者、被介護者とも、生活の質の向上に最も重要だと思うことのトップに『睡眠』が挙がりました」とは、大王製紙の大人用紙パンツの商品開発を行う山内海翔さん。
さらに、今の睡眠状態を聞くと、就寝中に2回以上起きる「細切れ睡眠」の人が多く、「連続して眠れないことにストレスを感じ、互いの気持ちや関係にマイナスの影響」が出ていることもわかったという。また、介護者に睡眠不足の原因を挙げてもらうと、第1位が被介護者のトイレの付き添い、第2位がモレの確認と紙おむつの交換という結果に。
もともと日中と夜間に必要とされる紙おむつの機能は違うという。
「夜間は寝返りなどでおむつと脚の間に隙間ができて“脚まわりからのモレ”に悩む人は多いです。そのモレへの不安も、介護者が睡眠中に起きてしまう細切れ睡眠につながることが。夜間の悩みに合った紙おむつでの対応が大切だと思います」
その悩みに寄り添うのが、大王製紙のエリエールブランドのひとつ、「アテント」の〈夜1枚安心シリーズ〉から登場したパンツタイプ。夜間の紙おむつ交換の負担をできるだけ軽減するために展開しているシリーズで、今回さらに進化。吸収量の多さ、形状や機能により、睡眠時に多いとされる“脚まわりからのモレ”を防ぐ3種類が揃う。
夜用タイプの上手な選び方は?
「今、不安だったり、必要だと思うことに対処できる機能に注目を(以下に詳しく解説しています)。また、パンツタイプはウエストに合ったサイズに。小さすぎれば体の動きを妨げますし、大きすぎればおむつとの隙間が開いて背中側のモレなどにもつながります」
安心して朝まで眠れるように設計された「夜用」を選ぶことが大切だ。
みんな悩んでる! 介護の睡眠問題。
大王製紙が介護者と被介護者に行った調査(下記)では、ともに夜間の睡眠中に2回以上起きる〝細切れ睡眠〞の人が多く、その原因に「介護」を挙げる人が66.1%。さらに睡眠不足で、互いの気持ちや関係に悪影響が出ていることも明らかに。
介護が細切れ睡眠の原因に
細切れ睡眠の原因〈複数回答〉
睡眠不足がマイナスの影響を与えている
細部にまでこだわって開発、安心して眠れる「夜用」3種。
新たに登場した、〈夜1枚安心シリーズ〉のパンツタイプ。たっぷり吸収量の「安心夜用」と、夜間に多い〝脚まわりからのモレ〟を防ぐ形状の「快適夜用」2種の合計3タイプ。より自分の悩みに合ったものが選べる。
◻︎パッドなしで使用したい。
◻︎背中側のモレが気になる。
◻︎夜じゅう安心して眠りたい。
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余裕たっぷりの吸収量。パッドなしでぐっすり。
アテント夜1枚安心パンツパッドなしでずっと快適
◻︎なるべくすっきりはきたい。
◻︎寝返りや脚の動きをラクにしたい。
◻︎夜じゅう安心して眠りたい。
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寝返りも脚の動きも妨げないすっきり形状。
アテント夜1枚安心パンツはき心地すっきり
◻︎脚まわりのモレが心配。
◻︎包み込む安心感もほしい。
◻︎夜じゅう安心して眠りたい。
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脚まわりモレ対策にはさらに安心なロング丈。
アテント夜1枚安心パンツ脚まわりロング丈
※2 1回の排尿量150cc(大王製紙測定方法による)
アテント夜1枚安心パッドのためのうす型テープ式
〈夜1枚安心シリーズ〉は、安心して朝まで眠れることを目指す"夜のアテント"。詳細や取り扱い店舗は下のリンクへ。
問合せ先
エリエールお客様相談室
TEL.0120・205205
『クロワッサン』1134号より