【調味料&食材部門】お腹にやさしく、おいしい発酵の逸品を毎日の食卓に──買ってよかった2026
撮影・市原慶子 料理・中村弘子 文・長谷川未緒
MISO MAISON
味噌醤
山椒の爽やかな香りが効いた、豆板醤風調味料
黒大豆合わせ味噌をベースに、厳選された素材で仕上げた。「野菜炒めや冷奴、和え麺のほか、ポッサムのアクセントにもいい。ちょっと味を変えたいときに頼りになる存在です」(中川正子さん・写真家)。ごはんのお供にも。100g 1,700円(MISO MAISON TEL:070-9087-4518)
いちりき
びっくりキムチ
新鮮なうちに味わいたい、ごま油香るサラダキムチ
「びっくりするほどおいしい」と食べた客が命名。国内の自社工場で生産、賞味期限は製造から4日間だ。「ヤンニョムの旨みが広がり、辛すぎず子どもも大好き。豆腐にのせたり韓国海苔で巻いたり、すぐなくなります」(編集A)。300g 518円(いちりき TEL:03-3962-6666)
銀座若菜
乳酸菌が生きている発酵ぬか床
鮮度管理された良質な米ぬかと自然海水塩のみを使用
生きた乳酸菌がたくさん含まれ、酸味が少し強め。はじめての人でもおいしく漬けられる。「どこのぬか床よりも気に入っています。漬けたきゅうりを小口切りにし、かつお節、炒りごまとあえて、箸休めに」(河村玲子さん・パーソナルトレーナー)。500g 594円(銀座若菜 TEL:0120-54-5611)
ハナマルキ
塩こうじ
非加熱製法だから、酵素の働きが活きている
米こうじ、塩、水を発酵熟成させた、まろやかな旨み。「量がちょうどよく、パウチで洗い物も出ない。魚の切り身や豚ロースなどにすり込むとやわらかく焼き上がり、ほかの味付けいらずです」(編集E)。200g 320円※編集部調べ(ハナマルキ TEL:0120-870-780)
KAWABA CHEESE
リコッタ フレッシュ・チーズ
やさしいミルクの風味と、なめらかな口あたりが魅力
リコッタはイタリア語で「二度煮た」の意。工房近くの牧場から届く生乳で作るチーズのホエイ(乳清)を再加熱して製造。「果物と蜂蜜はもちろん、料理に使うのもおすすめ」(重信初江さん・料理家)。125g 730円(KAWABAオンラインストア https://kawaba-onlinestore.com)
共進牧場
リッチザヨーグルト
クリームチーズのように濃厚で、食べ応えのある味わい
兵庫県産生乳と北海道産生クリームを使用。酸味が少なく、もったりとクリーミーな食感。砂糖不使用タイプもあり。「パッケージのおすすめどおりトーストに塗ったら、するりと食べられいい感じ!」(編集M)。400g 405円*編集部調べ(共進牧場 TEL:0120-369-100)
京都なり田
すぐき漬け
京都・上賀茂で受け継がれてきた、発酵の知恵
京都原産のかぶの一種・すぐきを塩だけで漬け込んだ。爽やかな酸味で、すぐきから発見されたラブレ菌も注目されている。「東京ではあまり見ないので、お取り寄せしています。そのままでも料理にも」(ツレヅレハナコさん・文筆家、料理研究家)。200g 972円(京都なり田 TEL:0120-156-799)
羽田甚商店
お家で簡単 塩麹&醤油麹キット
麹菌の酵素の働きで、素材や料理に発酵の旨みをプラス
材料を合わせて常温で置き、1日1回軽く混ぜたら10日ほどで完成。肉や魚を漬けこむとしっとりやわらかく。「味がまろやか。甘みもあるので、砂糖の使用量も減りました」(編集F)。米麹300g×2、塩90g、醤油360ml 瓶つき 4,800円(羽田甚商店 https://hadajinshop.co.jp)
TABEMO
発酵コチュジャン
甘みと辛み、旨みが調和した、食べやすい味わい
原材料は紀州米味噌、白米甘酒、大豆、唐辛子、塩のみ。「砂糖、人工甘味料、保存料、着色料が無添加でいい。ビビンククス(混ぜ麺)を作ったり、つけだれにしたりしてもなんでもおいしい」(岡本敬子さん・服飾ディレクター)。180g 2,380円(tabemo インスタグラム:@tabemo_vegepapa)
くるまや
エリンギキムチ
エリンギをはじめ、野菜がたっぷり入った贅沢キムチ
エリンギのほか、白菜、大根、野沢菜、にんじんと具だくさん。オキアミ塩辛の旨みが加わり、まろやかな味わい。水分が出にくいので炒め料理にも重宝。「辛さは控えめで、旨みが豊か。ごはんのお供として最高です」(編集N)。200g 540円(くるまや TEL:0120-08-4178)
『クロワッサン』1168号より
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