“いつものごはん”で旅気分。世界の味を楽しむ、本格ソース&簡単レシピ!
文・伊東ししゃも
日除けや冷え対策にも便利なシアーカーディガン
コットン100%で軽くて涼しい素材ながら、日差しや冷房の冷えからもしっかり守ってくれるカーディガン。これから暑くなる季節に持っておきたい、心強い1枚です。
自宅にいながら世界の味を楽しめるアイテムとして、近年は「調味料」に注目が集まっています。かけるだけ、和えるだけで楽しめる調味料は、手軽でありがたいですよね。
今回取り上げるのは、ケンコーマヨネーズの「世界のソース」シリーズ。世界各地の料理をイメージした味わいがそろい、いつもの料理にパパッと異国の風味をプラスできます。
テキサスバーベキューにイタリアンバジル、ハワイのポキなど、眺めているだけで「これはどんな味なのかな?」と想像が膨らむラインナップ。現在は全11アイテムが展開されています。今回はまさに世界を旅するように、各地のおすすめソースをご紹介していきます。
1.【台湾】八角香る台湾風ソース
屋台文化が根づき、夜市グルメが日常に溶け込んでいる台湾。魯肉飯(ルーローハン)や小籠包(ショウロンポウ)など、日本でも人気の料理が多く、旅先のおいしいグルメも注目されているスポットです。
台湾の夜市を想起させるのが、甘辛い味わいに香り豊かなスパイスを合わせた台湾料理。特に八角は、「台湾料理といえば八角の香り」と言われるほど、現地ではポピュラーなスパイスです。昨冬に新登場した「八角香る台湾風ソース」は、そんな屋台の味わいを、気軽に取り入れられるひと品です。
ふたを開けると八角のしっかりした香りが広がります。本場の空気感を思わせる香りに、思わず気分が高まります。今回は「魯肉飯」を実際に調理してみました。
作り方は簡単。まずフライパンにサラダ油を入れて熱し、拍子木切りにした豚バラブロックにさっと火を通します。表面の色が変わったら料理酒を加え、蓋をして、中弱火で蒸し焼きにするだけ。あとは、豚肉に火が通ったら「八角香る台湾風ソース」を絡めてできあがりです。
魯肉飯に添える味付け卵も、ゆで卵を「八角香る台湾風ソース」に5時間以上漬けておくだけ。温かいごはんの上にお肉とゆで卵、ゆでたチンゲン菜、糸唐辛子をのせて完成です。
簡単なのに、まさに現地の魯肉飯そのもの。お肉をしっかり大きめに切ることで食べごたえもあり、ごはんがすすむお味になります。最後にソースを絡めただけなのに、前もって漬け込んでおいたかのようなしっかりとした味も特徴的。添えたチンゲン菜や卵のやさしい味とのコントラストで、最後まで飽きずに食べ進められます。
公式レシピでは、「八角香る台湾風ソース」で作る「台湾風屋台の焼きそば」レシピや、「台湾風ダージーパイ」のレシピも。また、今回はレシピに忠実に作ったものを紹介しましたが、豚肉の代わりに鶏肉を使ってもおいしくいただけました。食卓のバリエーションが広がる1本です。
2.【韓国】旨辛コチュジャンソース
続いて紹介するのは日本からほど近い韓国。韓国料理は、日本でも身近な料理として親しまれていますよね。ビビンバやヤンニョムチキン、トッポギなど、甘辛い味わいとコクのあるソースが特徴です。自宅でも韓国料理を楽しむ人は多いのではないでしょうか。
一方で、韓国料理を作るときに「調味料がいろいろあってどれを使えばいいかわからない」という声も。豆板醤やコチュジャン、甜面醤、赤唐辛子……。日本でも手に入りやすい韓国調味料とはいえ、好みの味に仕上げるのもひと苦労です。
「旨辛コチュジャンソース」は、そんな韓国の定番の味わいを再現できるソース。複雑な調味料を用意する必要がなく、これひとつで味がまとまる頼もしい1本です。
「旨辛コチュジャンソース」は、コチュジャンのコクと唐辛子の辛みに、まろやかな甘みが重なった、あとを引く甘辛タイプ。ごま油、和梨ピューレー、香味野菜が使われており、奥行きのある味付けに仕上がります。もちろん、より辛味がお好みの方は、あとから豆板醤をプラスしてもよさそうです。
キンパもサムギョプサルも、これ1本でお手の物。ヤンニョムチキンやトッポギは、はちみつを加えれば甘辛い味がばっちり決まります。ホットプレートで作るビビンバやチーズタッカルビは、人が集まるときのおもてなしごはんとしても活躍しますよ。
3.【アメリカ・テキサス】テキサススタイルバーベキューソース
続いての旅は、大きく飛んでアメリカへ。豪快な肉料理とスモーキーな香りが特徴のアメリカ・テキサスのバーベキュー文化。じっくり火を入れた肉に、濃厚なソースを合わせるスタイルは“本場のBBQ”として知られています。そんなアメリカの食文化を象徴する味わいをしっかりと楽しめるのが、「テキサススタイルバーベキューソース」です。
トマトやウスターソースのコクをベースにした、濃厚で奥行きのある味わい。スパイスの風味もしっかりと感じられ、全体を引き締めるアクセントに。ひと口で、思わずバーベキューを連想するような満足感があります。
もちろんこれは肉と合わせるのが断然おすすめ。公式サイトでは豪快なスペアリブをオーブンで焼いたレシピや、ポークソテー、ステーキのレシピなどが紹介されています。どれも漬け込んだりかけたりするだけの簡単レシピで、アウトドアシーンでの活用もおすすめです。
4.【アメリカ・ハワイ】ハワイアンポキソース
同じアメリカでもこちらは南国、ハワイ。多様な文化が混ざり合い、ローカルフードが発展した国で、ポキはその代表的な料理です。新鮮な魚を醤油ベースのタレで和えたシンプルなポキ。日本ではごはんと一緒に楽しむ“ポキ丼”としても親しまれています。そんな味わいを再現したのが「ハワイアンポキソース」です。
たまねぎ、しょうが、にんにくを香ばしく炒め、しょうゆベースに加えたソース。中でも印象的なのが、たまねぎのやさしい甘みです。油分を含むため、いわゆるソースというよりはドレッシングに近い使い心地です。
オイスターエキスが使われているため、日本の一般的なドレッシングとはひと味違い、海鮮のコクが感じられるのもこのソースならでは。ひとさじで、ぐっと奥行きのある味わいが加わります。
公式レシピの、まぐろやサーモン、アボカド、フレッシュな野菜をたっぷりのせたポキごはんは、あらかじめ魚介をソースに漬け込んでおくのも調理のポイントのひとつだそう。お好みで最後に“追いソース”をすれば、さらに旨みたっぷりのひと皿に仕上がります。
ポキのほか、タコやカンパチなどを使ったサラダにも相性が良いそうです。また、公式レシピでは「ハワイアンポキソース」を使った、油そば風のそうめんも紹介されていました。マンネリ化しがちなそうめんのアレンジレシピとしても、活用できそうです。
5.【フランス】クリーミーシャンピニオンソース
続いての旅はヨーロッパへ。食文化を語る上で、やはりフランスは外せません。ソース文化が発達し、料理に深いコクと香りを加えるフランス料理。特にクリームやバターをふんだんに使ったソースは、家庭料理の定番として親しまれています。
今回ご紹介する「クリーミーシャンピニオンソース」は、マッシュルーム(=フランス語でシャンピニオン)などのきのこ類を使用したフランス生まれの調味料「デュクセル」をイメージしたもの。家庭料理からレストランまで幅広く使われる味わいを、自宅でも楽しめるソースです。
濃厚なクリームソースは、きのこの香りが抜群。ソースにはマッシュルームのほか、ポルチーニ茸や香味野菜が使われており、奥行きのある味わいが特徴です。日本の家庭ではなかなか再現が難しそうですが、「クリーミーシャンピニオンソース」なら、かけるだけでぐっと本格的な味に近づきます。
公式レシピではオムレツに「クリーミーシャンピニオンソース」をかけたレシピを掲載。炒めたマッシュルームと合わせるひと手間を加えることで、よりきのこの香り高いひと皿として楽しめるそう。
ハンバーグのソースとして使ったり、牛乳で伸ばしてスープとして活用したり、リゾットに使ったりと、意外と活躍の幅が広いのもありがたいポイントです。
そのほか、フランスの味が楽しめるソースとして、えびの風味がたっぷりの「クリーミービスクソース」や、フォン・ド・ヴォーとトマトペーストをベースにした「クリーミーブラウンソース」も発売中。実際に「クリーミービスクソース」を使ってパスタを作ってみたところ、とても簡単に本格的なクリームパスタができました。気軽なランチを楽しみたいときにもおすすめです。
6.【スペイン】スパニッシュアヒージョソース
オリーブオイルとにんにくを使った料理が多く、バル文化が根づくスペイン。小皿料理をつまみながらお酒を楽しむスタイルは、日本でも人気が高まっています。アヒージョはその代表的な料理で、素材の旨みをオイルに閉じ込めたシンプルなひと皿。「スパニッシュアヒージョソース」は、そんな味わいをサッと取り入れられる1本です。
にんにくの香りがしっかり効いたオイリーなソース。ピリッとした唐辛子が爽やかなアクセントを加えます。まさにお酒とともにいただきたくなるような、しっかりとした味です。
公式サイトには、アヒージョのレシピが掲載されています。といっても、具材にソースをかけてから電子レンジで加熱するだけの簡単レシピ。ほかの味つけは不要です。えび、きのこ、野菜など、好みの食材で作れるのもいいですね。
パスタやピザ、アクアパッツァなど、にんにく×唐辛子×オイルを楽しむ料理なら何でも使える万能タイプ。シリーズのほかの商品と異なり、200gの少量サイズも販売されているので、より気軽に試せそうです。
7.【イタリア】イタリアンバジルソース
トマトやオリーブオイル、バジルなど素材を生かした料理が魅力のイタリア。パスタやカプレーゼなど、シンプルながら香り豊かな料理が日常的に楽しまれています。ハーブの香りが特徴のイタリア料理を再現できるのが「イタリアンバジルソース」です。
エクストラバージンオリーブオイルをベースにバジルをたっぷり加えた「イタリアンバジルソース」。バジルの華やかな香りが特徴です。ソースにはパルメザンチーズが使われており、深みのある味わいに仕上げられています。
公式レシピではカルパッチョにバジルソースをかけたレシピが紹介されています。ジェノベーゼパスタやサラダ、じゃがいも料理などに使ってもいいですね。いつもの料理に華やかなバジルの風味が加われば、地中海の空気を感じるようなひと皿に。差し色の緑で食卓も華やぎます。
日本では、バジルといえばペースト状のものが主流ですが、「もっと手軽に使えたら」と感じる人も多いはず。その点、ペーストではなくソースタイプで使えるのはうれしいポイント。さっとかけるだけで使える手軽さもあり、日々の料理に取り入れやすいひと品です。
8.【ドイツ】ジャーマンカリーケチャップ
屋台やファストフード文化が浸透しているドイツ。ソーセージをはじめとした肉料理が日常的に楽しまれています。中でも「カリーヴルスト」は、スパイスの効いたソースとソーセージの組み合わせが人気の定番料理。「ジャーマンカリーケチャップ」は、そんな定番の味にぐっと近づけてくれるソースです。
トマトの濃厚な旨みをしっかりと感じる、コクのあるケチャップベースの味わい。そこにカレーのスパイスがふわりと重なり、ほどよい刺激をプラスしています。辛さは控えめで、ほんのりとした甘みが全体をまとめてくれるのも印象的。後味に感じるやさしい甘さは、マンゴーチャツネによるもの。フルーティーな甘みが味に軽やかさをプラスします。
やはりまずはソーセージに絡めて楽しみたくなる味わい。ポテトフライにも合いそうです。きちんとスパイシーですが、辛味は強くないため、子どもから大人まで万人に愛される味。ドイツの屋台でいただくようなメニューに、大人はビールが欲しくなります。
ドイツのカリーヴルストにかけるソースをイメージして作られているものの、実はアメリカのジャンバラヤやハワイのロコモコ、日本の洋食であるポークチャップまで、あらゆるメニューに相性抜群だという「ジャーマンカリーケチャップ」。もしかしたらこれ1本で、全世界を旅できてしまう……? なんて夢が膨らみますね。日々の食卓にも自然となじむ1本です。
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まさに世界を旅するような食卓を楽しめる、ケンコーマヨネーズの「世界のソース」シリーズ。2026年5月からは、新たに「世界を旅するドレッシング」シリーズが始まるなど、ラインナップはさらに広がります。
ひとつ加えるだけで、いつものひと皿が少し違った表情を見せてくれるのも、このシリーズならでは。ぜひみなさんも、世界の味わいを日々の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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