くらし 50歳からの「ねんきん定期便」はここだけチェックすればOK。 会社員も、主婦も、自営業の人も、老後=年金生活であることには変わりない。 将来のために今知るべきこと、できることを、しっかりと。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2023.09.01 イラストレーション・佐々木一澄 文・黒澤 彩 写真ギャラリー 年金の構造は2階建て。1階部分は20歳から60歳まで国民全員が加入する基礎年金(国民年金)、会社員、公務員は2階部分の厚生年金にも加入。 現在、年金受給開始年齢は65歳だが、法改正前は60歳で受給開始だったため、経過措置 として、女性の場合、昭和41年4月1日以前生まれの人は65歳前に厚生年金の一部を受け取ることができる。 厚生年金に40年間加入した場合の平均年収別年金額(基礎年金+厚生年金)。 自分の分だけでなく、パートナーのねんきん定期便も一緒に確認しよう。受け取れる見込み額をもとに、早めに老後の生活設計を。 ※現在51歳、20〜60歳まで厚生年金に加入して働き、その間の平均年収を400万円とした場合の例。見え方はサンプルです。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 年金、こんなときどうする? プロに聞く7つのQ&A。 確定申告で節約できる税金や、年金のお役立ち情報。 始めない人は、ソンをする!? 新NISAで、老後に備える。 広告 TAGS #これからの生活を設計する上で必須、年金のことを、改めて詳しく。 #今すぐ始める!賢く、無理ない、節約術。 #年金 #深田晶恵 HOME くらし 50歳からの「ねんきん定期便」はここだけチェックすればOK。