夏の買い物には必ず保冷バッグを、と語るのは管理栄養士の長濱美緒さん。多くの細菌は20度から増え始め、30~40度では短時間で急増するからだ。
「魚介類に多い腸炎ビブリオ菌は、37度前後で1時間に約32倍増殖します。スーパーで30分ほど買い物カゴに食品を入れていると、表面温度は5度近く上がるので、肉や魚は最後に購入を。できれば保冷剤と共に保冷バッグに入れ、帰宅後はすぐ冷蔵庫にしまいましょう」
夏の買い物には必ず保冷バッグを、と語るのは管理栄養士の長濱美緒さん。多くの細菌は20度から増え始め、30~40度では短時間で急増するからだ。
「魚介類に多い腸炎ビブリオ菌は、37度前後で1時間に約32倍増殖します。スーパーで30分ほど買い物カゴに食品を入れていると、表面温度は5度近く上がるので、肉や魚は最後に購入を。できれば保冷剤と共に保冷バッグに入れ、帰宅後はすぐ冷蔵庫にしまいましょう」
有名店からご当地スーパーまで、行くたびに菅原さんが買い揃えた保冷バッグのうち、お気に入りを拝見。
紀ノ国屋(東京)
ジミー(沖縄)
ボンラパス(福岡)
ひまわり市場(山梨)
サポーレ(愛知)
明治屋ストアー(東京)
ギンザ フローズン グルメ/松屋銀座(東京)
ピカール(東京)
スズキヤ(神奈川)
『クロワッサン』1095号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。