くらし 食材のロスを徹底的に排除、お金が貯まる冷蔵庫にする! 冷蔵庫はきれいに無駄なく使うことで食材のロスが減り、電気代の節約に。 そのためのちょっとしたひと手間を、今日から積み重ねて。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2023.08.24 撮影・青木和義 イラストレーション・イオクサツキ 構成&文・中條裕子 (PR)パワフルな吸引力でよく落ちる! 洗いにくい布製の家具やラグ。それでも清潔を保ちたいですよね。頼れるおすすめのクリーナー、新登場です! 写真ギャラリー 右・金属トレーに入れると急速冷凍できる。中・青菜は茹でて小分けに。フリーザーバッグに入れたらストローで空気を抜き、なるべく真空に近づけて冷凍する。左・蒸した鶏むね肉はさいて冷蔵。 らっきょう、梅干しなど、常備するものは容器を同じメーカーで揃えて。食品によってはまとめて立てておくと取り出しやすい。 余った野菜を角切りにしてブイヨンで煮込むだけで、洋風スープがさっと仕上がる。さまざまな種類の野菜が入ると、味に奥行きも。 フリーザーバッグは同じメーカーだと規格が統一されてきっちり収納しやすい。1食分のご飯がムラなく解凍できる専用コンテナも便利。 購入時についているシールは、日付も入っていて分量もわかりやすい。ハサミで切り取っても、手でラップごとちぎり取ってもいい。 ご飯やパンなど、主食は冷凍して常備。ご飯などは茶碗半分ほどに小分けにしておくと、人により1個、3個と食べる量を調整しやすい。 自分の使いやすいよう、ブロック分けしてフリーザーバッグを入れる。空きがあればコンテナなどで調節を。使用の際は常に同じ側から。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 余ったドレッシングでうどんやソテー、近藤幸子さんの調味料使い切りレシピ 酒盗、塩辛でソテーやパスタ、近藤幸子さんの使い切りレシピ 冷食のファン層を一気に広げた、「ザ★」シリーズのシュウマイがすごい。 この時期気になる汗対策に! (PR)スカートがはりついて気持ち悪い…。肌のベタベタがいつまでも続いて不快…。そんなときにぜひインナーとして仕込んでほしい1着です。 広告 TAGS #吉田瑞子 #最新版!冷凍・冷蔵の新常識。 HOME くらし 食材のロスを徹底的に排除、お金が貯まる冷蔵庫にする!