今まで調理したことがないカタカナ野菜で作るスープ【ヒャダインの台所 Vol.154】
今回はスーパーで見かけるけど、どうやって使うか謎のカタカナ野菜に挑戦してもらいました!
今日のメニュー。
今回のお題が「カタカナの知らない野菜」てことで、野菜コーナーの端っこで見つけました! ペコロス! なにそれ! めっちゃ名前可愛い。小さい玉ねぎみたい。きっとミニ玉ねぎなんでしょう、と勝手に予想してスープにすることに。で、せっかくだからベビー野菜で統一してやろうと。ちびっこ冒険隊、みたいな。
え、なにそれ。で。ベビーキャロットにヤングコーン、さらにポークビッツも買いました。自分でポークビッツ買ったの初めてかも。お弁当とかで嬉しかったなポークビッツ。そしてペコロスは切らずに丸のまま使ったんですが、案の定ミニ玉ねぎでした! 甘みがあって美味しい! あと見た目が圧倒的に可愛い。行ったことないけど北欧みも感じます。あと今回収穫だったのはベビーキャロットです。生食向き、とのことで少しつまみ食いしたんですが甘い! エグミも少ない! 今回みたいに茹でたらさらに甘みが強くなって美味しい。こりゃバーニャカウダにしても美味しいな。
今回のお題で思いましたが、いつのまにか野菜保守派になってたな、と。もっと新しい野菜に挑戦していかなきゃな! と感じた春の日でした。
【ペコロスのベビー野菜スープのヒャダイン流レシピ】
材料
ペコロス 10個
ヤングコーン 6本
ベビーキャロット 6本
ポークビッツ 1袋
茅乃舎野菜だし 1袋
ローリエ 一枚
塩胡椒 少々
水800mL
作り方
1.ペコロスの皮を剥く。
2.ヤングコーンを半分に切る。
3.ベビーキャロットの皮を剥き1/3ほどに切る。
4.水を沸かし野菜だしとローリエを入れる。
5.沸騰したら野菜を全部入れる。
6.ペコロスに火が通ったら塩胡椒で味をととのえて出来上がり。
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