小さな家に住み替えて、節約と豊かな暮らしを叶えたい人のための3つの記事。
どんどん上がる物価に将来が不安になる人も多い昨今。そんな時は、住み替えで暮らしをコンパクトにすることも検討してみては。小さな家に引っ越してからのほうが心が豊かになったと語る3人を紹介します。
文・クロワッサン オンライン編集部
1. 月5万円の年金生活、紫苑さんが「捨てる」ことで手に入れた小さな家と豊かな人生。
子どもたちの独立後、賃貸の家賃を払い続けることに不安を抱き小さな家を購入したフリーライターの紫苑さん。月額5万円の年金でいかに楽しく暮らすかを模索し、物欲を捨てたら新しい世界が見えてきたそう。その歩みを聞きました。
2. 子どもの独立を機に小さな家に転居。料理研究家・藤野嘉子さんが「捨てる」ことで手に入れた豊かな人生。
東京西部にある150平方メートルという広々としたマンションを手放し、65平方メートルの賃貸マンションに転居をした料理研究家の藤野嘉子さん。老いてから家を売ることや引っ越しすることを考えると、元気なうちに決断し実行したほうがいいと決めた先に、豊かな人生が待っていました。
3. ものを減らしていったら、余計な買い物がなくなりました。【ショコラさん】
『58歳から日々を大切に小さく暮らす』などの著書があるブロガーのショコラさん。42歳で夫と別居、離婚を経て今は1LDKのマンションに暮らすショコラさんの、楽しみながら節約する、小さくとも豊かな暮らしとは。