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冷凍のむき海老で完成する、2つのひと皿ごはん【島本美由紀さんのレシピ】

便利な冷凍魚介だからこそ上手に解凍して使いたい。
改めて最大に味を引き出す解凍法、冷凍魚介を使ってひと皿で満足できる島本美由紀さんのメニューを紹介。

撮影・青木和義 文・板倉みきこ

むき海老

冷凍のむき海老で完成する、2つのひと皿ごはん【島本美由紀さんのレシピ】

シーフードミックス同様、塩水解凍がベスト。
加熱すると小さくなるので、なるべく大きめのものを選ぶと見栄え良く仕上がる。
※塩水解凍の方法はレシピ下参照。

【塩水解凍】ガーリックシュリンプ

冷凍のむき海老で完成する、2つのひと皿ごはん【島本美由紀さんのレシピ】

【材料(2人分)】
冷凍むき海老 300g
ベビーリーフ 適量
ごはん茶碗 2杯分
黒いりごま 少々
レモン(くし形)2切れ
A[オリーブオイル 大さじ2、白ワイン 大さじ1、おろしにんにく 小さじ1、塩 小さじ1/3、黒こしょう 少々]

【作り方】
1.冷凍むき海老は解凍してペーパーで水けをふき取り、背中に切り込みを入れる。
2.ボウルに1とAを入れてよく混ぜ、冷蔵室で30分ほど漬ける。
3.フライパンに2を入れて中火にかけ、海老に火が通るまで炒める。
4.
器にベビーリーフと黒ごまを振ったごはん、3を盛り、レモンを添える。

【塩水解凍】海老と卵のチャーハン

冷凍のむき海老で完成する、2つのひと皿ごはん【島本美由紀さんのレシピ】

【材料(2人分)】
冷凍むき海老 150g
酒 小さじ2
長ねぎ(みじん切り)1/2本
しょうが(みじん切り)1/2かけ
卵 2個
ごはん丼 2杯分
ごま油 大さじ1
黒こしょう 適量
A[醤油 小さじ2、顆粒鶏がらスープの素 小さじ1]

【作り方】
1.冷凍むき海老は解凍してペーパーで水けを拭き取り、酒をまぶす。
2.卵を溶きごはんとよく混ぜる。
3.フライパンにごま油と長ねぎ、しょうがを入れて中火にかけ、香りが出たら1を入れて炒める。海老に火が通ったら2を加え、パラパラになるまで炒める。
4.鍋肌に合わせたAをまわしかけてよく混ぜ、器に盛り、黒こしょうを振る。

質が高いものや種類も増え、買い求めやすくなった冷凍魚介。一方で解凍に失敗しやすいという声も多く聞くが、主な原因は急いで解凍しようとするから、と料理研究家の島本美由紀さん。

「主に味を悪くするのは素材から出る水分、ドリップで、急いで解凍するほど量が増えます。低温で時間をかけて解凍すれば、その量は抑えられます」

ほとんどの魚介類を失敗なく解凍できるのが冷蔵室での解凍。そのほかにも、素材や料理によって適した解凍法がある。ぜひ今回のレシピを参考に。

素材や料理に合わせて選ぶ! 魚介の解凍法。

低温でゆっくり解凍する、すべての魚介の解凍に向く方法。冷蔵室で6~8時間。ドリップが出にくいことでパサつきも少なく、うまみもしっかり残るため味も落ちにくい。特に刺身はこの解凍法が最も美味しい。
低温でゆっくり解凍する、すべての魚介の解凍に向く方法。冷蔵室で6~8時間。ドリップが出にくいことでパサつきも少なく、うまみもしっかり残るため味も落ちにくい。特に刺身はこの解凍法が最も美味しい。
シーフードミックスやむき海老におすすめ。塩水で解凍すると独特の生臭さが消え、縮みにくくプリッとした食感になる。解凍時間は約30分。食材150gに対して水200ml+塩小さじ1が目安。むき海老は塩分濃度が高いものもあるので、水を増やして調整を。
シーフードミックスやむき海老におすすめ。塩水で解凍すると独特の生臭さが消え、縮みにくくプリッとした食感になる。解凍時間は約30分。食材150gに対して水200ml+塩小さじ1が目安。むき海老は塩分濃度が高いものもあるので、水を増やして調整を。
切り身や刺身に。袋のまま、しっかり密閉された状態で氷水に入れ、1~2時間。全部解凍しない時は、使う量をジッパー付き保存袋に移してから。流水解凍は水温が高く、ドリップが出やすいのでNG。
切り身や刺身に。袋のまま、しっかり密閉された状態で氷水に入れ、1~2時間。全部解凍しない時は、使う量をジッパー付き保存袋に移してから。流水解凍は水温が高く、ドリップが出やすいのでNG。
電子レンジによる解凍は、加熱ムラが多く失敗しやすいので、切り身の魚のみにしたほうが無難。解凍の際は、ドリップを吸い取るキッチンペーパーを耐熱皿に敷いてから解凍モードに。袋などに包んだまま解凍すると四隅に火が通りやすいので、必ず外してから行う。ラップをかける必要はなし。
電子レンジによる解凍は、加熱ムラが多く失敗しやすいので、切り身の魚のみにしたほうが無難。解凍の際は、ドリップを吸い取るキッチンペーパーを耐熱皿に敷いてから解凍モードに。袋などに包んだまま解凍すると四隅に火が通りやすいので、必ず外してから行う。ラップをかける必要はなし。
低温でゆっくり解凍する、すべての魚介の解凍に向く方法。冷蔵室で6~8時間。ドリップが出にくいことでパサつきも少なく、うまみもしっかり残るため味も落ちにくい。特に刺身はこの解凍法が最も美味しい。
シーフードミックスやむき海老におすすめ。塩水で解凍すると独特の生臭さが消え、縮みにくくプリッとした食感になる。解凍時間は約30分。食材150gに対して水200ml+塩小さじ1が目安。むき海老は塩分濃度が高いものもあるので、水を増やして調整を。
切り身や刺身に。袋のまま、しっかり密閉された状態で氷水に入れ、1~2時間。全部解凍しない時は、使う量をジッパー付き保存袋に移してから。流水解凍は水温が高く、ドリップが出やすいのでNG。
電子レンジによる解凍は、加熱ムラが多く失敗しやすいので、切り身の魚のみにしたほうが無難。解凍の際は、ドリップを吸い取るキッチンペーパーを耐熱皿に敷いてから解凍モードに。袋などに包んだまま解凍すると四隅に火が通りやすいので、必ず外してから行う。ラップをかける必要はなし。
  • 島本美由紀

    島本美由紀 さん (しまもと・みゆき)

    料理研究家

    ラク家事アドバイザー、食品ロス削減アドバイザー、冷蔵庫収納&食品保存アドバイザー、防災士。テレビや講演など、多方面で活躍中。

『クロワッサン』1081号より

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