くらし

心と体をほぐす風水ヨガで開運体質になる。

運をキャッチするには、準備も整ってなければならない。で、その条件のひとつが体の柔らかさにある!? 自らも実践するプロに、その極意を教わります。
  • 撮影・小川朋央 イラストレーション・森マリエ 構成&文・堀越和幸

ここでは風水ヨガインストラクラーのみきかなさんに、体と心をほぐすポーズを伝授してもらう。みきさんは通っている料理教室で風水心理カウンセラーの谷口令さんと出会い、ヨガと風水の親和性に強く惹かれ、谷口さんが監修する風水ヨガの本を出した。

「人間は自然の一部、自分と向き合い体の声を聞く、など共通する部分がたくさんあります。その両者を組み合わせることで、しなやかな体作り、心作りができれば、というのが風水ヨガの提案です」

心が強い、といえばとかく芯の強さみたいなことをイメージしてしまいがちだが、本当は剛柔の「柔」の部分こそが大切だ。

「どんなことも前向きに対応できるしなやかさを身につけましょう」

ここに紹介する4つのポーズで、あなたの開運体質を磨いていこう。

針の糸通し

緊張でこわばる心と体を解放する魔法のポーズ。

背中まわりには自律神経が張り巡らされている。胸まわりから腰まわりの筋肉をほぐすことで、副交感神経が優位に。日常にないねじれ動作が、心を活性化。

1.肩の真下に手首、お尻の真下に膝がくるよう、手と膝で体を支える。腕と太ももはなるべく床に垂直になるよう意識。
2.息を吐きながら右手を左に伸ばし、下半身はそのままの姿勢を維持しつつ、上半身をねじる。右肩と右のこめかみが床についた状態。
3.2の状態から左手を天井方向に上げ、呼吸をしながら5〜10秒キープ。上げるのがつらかったら2のままでもよい。反対側も行う。

ワニのポーズ

全身の血の巡りを促す、安眠のための体ほぐし。

股関節まわりの老廃物を流して一日の疲れを取る。体側からお尻、胸と全身にかけてのストレッチ感が心地よい。夜、寝る前に。

1.まっすぐ仰向けになり、左膝を立てる。両腕は体側に沿って置く。
2.左膝を顔側にまっすぐ引き上げ、両手で抱える。伸ばしている右脚は力を抜き、リラックス。
3.息を吐きながら体を右にねじり、左手と顔を左に向ける。深呼吸をしながら1分ほどキープ。吸いながら1に戻って、反対側も行う。

英雄のポーズ

どんなことでもしなやかに受け止める心のために。

戦士が弓を引く姿がもとになっているとされるポーズ。胸を開くと、ポジティブな気持ちになれることを実感。自分の強さを引き出すイメージで。

1.足を大きく開き、右つま先を外側に、左つま先を少し内側にして立つ。手は軽く腰に添える。
2.息を吸いながら、両腕を肩の真横にくる高さまで上げる。顔は右方向へ向ける。
3.息を吐きながら、右膝を足首の真上にくる位置まで曲げる。腕は肩の高さをキープし、上体が前に傾かないように注意。反対側も行う。

三日月のポーズ

運気の通り道、背骨を伸ばして開運体質に。

大きく開いた胸を天に捧げるようなダイナミックなポーズ。深い呼吸で、新しい空気、新しい運気を巡らせることができる。正しいポジションで気持ちよく。

1.肩の真下に手首、お尻の真下に膝がくるよう、手と膝で体を支える。腕と太ももはなるべく床に垂直になるよう意識。
2.左足を後ろに引き、右足を両手の間に。右膝から下が床に対して垂直になる位置が目安。
3.下半身はそのままの状態を維持しながら、上半身を起こす。両腕は自然と下げる。
4.続いて、下半身はそのままの状態を維持しながら、胸を開き万歳をする。深呼吸をしながら5〜10秒キープ。1に戻り、反対側も行う。
谷口 令

谷口 令 さん (たにぐち・れい)

風水心理カウンセラー

風水心理カウンセリング協会代表理事。風水気学に心理学を取り入れたメソッドは、国内外で3万人以上のクライアントに支持される。

みきかな

みきかな さん

風水ヨガインストラクター

ヨガスクール『BE TORE』主宰。谷口さんと出会い、風水ヨガを確立。近著に『風水ヨガ 開運メソッドを取り入れて「幸せ体質」を手に入れる!』(谷口さん監修)が。

『クロワッサン』1074号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。