くらし

海外の冷蔵庫とその中身、日本との違いを拝見!

日本と海外、冷蔵庫とその中身にはどんな違いがあるのか、拝見!
  • 撮影・山本 崇 料理製作・竹原由紀 文・長谷川未緒

【海外の冷蔵庫事情。】

[フランス編]日本と比べて機能は少なめな 冷蔵庫。中身はチーズが必需品。

「家具付き賃貸物件の冷蔵庫は比較的シンプル」と語るのは、今春フランス・パリに移住したミュージシャンの猫沢エミさん。

チーズが家にない日はなく、冷蔵庫にはチーズ専用スペースも。冷凍食品も豊富で、アペロ(食前酒)でさっと出せるピザなどを常備している家庭が多いとのこと。料理上手、猫沢さんの常備品は?

「おすすめは冷凍生ハーブ。保存がきき、フレッシュな香りが楽しめます。20年前に暮らしていたときより日本の食材が手に入るので、東京でストックしていた酒粕など、いろいろ探していきたいです」

イタリアの「アリストン」製冷蔵庫。マルシェで生産者から新鮮な食材を購入することが多い。

次の買い物で忘れ物がないよう、足りないものを書いたメモ。パリ交通公団のマグネットで挟んで。

冷凍食品も本格的な味で、写真は栗と鴨ときのこのタルト。急なアペロ用に。

生クリーム、マスタード、ピクルスなどを常備し、ソースやドレッシングの隠し味に。

チーズはいつも数種類を用意。木のプレートにのせ、レンジ用のふたをかぶせて簡易チーズドームに。プレートの端に盛っているのは、湿気取り用の塩。砂糖を使うことも。

猫沢エミ(ねこざわ・えみ)さん
ミュージシャン、文筆家
音楽活動や映画解説など幅広く活躍。日仏を行き来していたが、今春、パリに移住。著書に『ねこしき』(TAC出版)、『猫と生きる。』(扶桑社)など。

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