くらし

余らせがちなニラで作る万能調味料と使い方【松田美智子さんの作り置きレシピ】

料理のアクセントに必須の香味野菜を調味料に。日持ちする上に使い勝手のいい万能の〝調理の素〟が完成!
  • 撮影・荒木大甫

●にら醤油

にら1/3束を細かく切ってすりつぶし、醤油1/4カップ、煮切り酒大さじ2を合わせる。密閉容器に入れ、なるべく空気に触れさせないように。冷蔵庫で1週間保存可。

(こんな料理にも)
餃子を食べるときにラー油を加えてつけダレにしてもいい。ステーキソースにすると、にんにく味とはまた違った風味に。
 ↓

ハッスルたらこ(たらこのにらソースがけ)

【材料(2人分)】
たらこ 1腹
にら醤油 適量
白ごま 少々
ごま油 適量
万能ねぎ 適宜

【作り方】
器に一口大に切ったたらこを盛る。にら醤油をかけ、白ごま、ごま油をあしらい、好みで万能ねぎをのせる。

余らせがちな香味野菜で作る、アレンジ自在の万能調味料。

「にんにくや生姜など、最近は、香味野菜もお安いものではないので、使いきれず残すのは本当にもったいない。少しの工夫で、いろいろな料理に使える万能の調味料ができます」

松田美智子さんが提案する香味野菜の調味料は、作り方もごくシンプル。

「香味野菜は、調味料に合わせておくだけでなじんでゆくので、時間が経つごとに味が変化します。基本的には油は入れないのがおすすめ。オリーブオイルやごま油など、調理するときに選んで合わせると洋風、和風、中華風と出来上がりをアレンジできます」

ちょっとした酒の肴や肉料理、手早く作る一皿ご飯、と自在に使い分けて。

「これがあると日々の料理作りが楽になる。ちゃんと作るんだけど、手間は省けるというのが理想。この万能調味料はそれを叶えてくれるはずです」

松田美智子

松田美智子 さん (まつだ・みちこ)

料理研究家

近刊『普段もハレの日も作りたい、家族が喜ぶ おすし』(文化出版局)も好評。今回の生姜酢も、さまざまなアレンジで登場するので必読!

『クロワッサン』1063号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。