A.家族の靴の数を把握し、必要なものだけを収納します。
靴箱を整理整頓するにはどのぐらいの靴があるのかを把握することが肝心です。そのためには一度、すべての靴を出し、各々の名前をつけたシートの上に並べます。そうすると誰の靴が多いのか、どんな靴が入っているのかがわかります。平均で大人の場合、10~15足を保有しているといわれます。靴箱のサイズにもよりますが、1人7~8足を目安にすると余裕ができ、収納スペースが生まれます。
靴を仕分けするには、(1)履かない靴、(2)履きにくい靴、(3)古い靴、を基準にするとスムーズに行えると思います。仕分けた靴はリサイクルなどにまわしても。