取材後、嵐が去って晴れ間が! 江原啓之さんのメッセージが心に染みました。【編集部こぼれ話】
2019年の暮れ、「2020年は破綻と崩壊の年になる」と警鐘を鳴らしたスピリチュアリストの江原啓之さん。そのメッセージどおり、世界はコロナ禍に振り回され、今に至るまで混沌とした状況が続いています。
果たして2022年はどんな年になるのか? 不安ばかりが先立つなか、江原さんに熱海のご自宅で取材させていただけるという機会に恵まれました。
なんとクロワッサンにご登場いただくのは、これが初めて。スタッフ一同、意気揚々とロケバスにて熱海に向かう予定だったのですが、当日は生憎の土砂降り。
横なぐりの雨にずぶ濡れになりながら、ご自宅「昌清庵」の玄関先にたどりつくと、江原さんご自身が、真新しいタオルをスタッフに配りつつ「遠いところよく来てくださいました」と優しい笑顔で迎えていただきました。
2年前に熱海に居を移した江原さん。築90年以上の古民家を改装し、日々、庭や家の中の掃除、料理などの家事まで!を日課にする健康的な生活を送っているとのこと。
素晴らしく広いお庭、そして歴史を感じつつも落ち着きのある和風建築の室内。江原さん自らにご案内いただきながら、我々スタッフはただただ息を呑むばかりでした…。
今回の取材テーマは「家と自分の、運気を整える。」。
取材の冒頭では、江原さんから、来年を象徴するキーワードが語られたのですが…これはぜひ本誌を読んでいただくとして(衝撃的な言葉でしたのでお見逃しなきよう)。
いずれにせよ、そのメッセージをどう受け止めるか、そして自分が何をすべきか、考えるべきかは、私たち自身の中に答えがある、とのこと。
じっくりお話を聞いた3時間後、台風のような荒天が過ぎ去って、青空が見えてきました。今回の江原さんのメッセージを象徴するようにも思えた一瞬でした。
今号は、2022年を健やかに幸せに過ごすための運気アップのヒントとメッセージがたくさん詰まっています。
この年末年始は、自分や家族、日々の生活、周囲の人間関係まで、あらためて見直す絶好の機会なのかもしれません。ぜひご一読いただければと思います。(編集K)
12月25日発売の『クロワッサン』1060号は「家と自分の、運気を整える。」
社会状況とともに、家での過ごし方が大きく変化する昨今、 いま問い直すのは、生き方そのものかもしれません。
新たな年に始めたい、家と自分の整え方とは。
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