作り置きライフを支える6つの便利グッズ。
撮影・柳原久子 文・松本あかね
作り置きライフ便利グッズ
ひと口に作り置きといっても、プロセスはさまざま。切っただけ、茹でただけの下ごしらえ段階から冷蔵保存、冷凍保存するともなれば、形も状態も異なるだけに、それぞれ良好な状態でキープしたいもの。
家で食事をする機会が増え、作り置きが必須となった編集部スタッフに聞くと、見た目はシンプルながらツボを押さえたグッズが次々に。スペックはさまざまだが、共通するのは中身がわかる〝見える化〟だった。
茹で野菜やご飯は、軽くて重ねられるプラ容器に。
保存容器は数種を使い分け。茹で野菜など下ごしらえしたものや残った食材はこちらに。プラスチック製で軽く、作りもしっかりしたすぐれものです。
(編集H・40代)
ガラス製の安心感、レンジ加熱も可。
ガラス製なのでキュキュッと洗い上がりが分かり、清潔に使える点が気に入っています。おかげで脂っこいカレーも躊躇なく入れられます。
(編集M・40代)
冷凍から電子レンジ解凍 まで、これ一枚で完了。
食材や作り置きを入れて冷凍保存したら、使うときはそのまま電子レンジで解凍。容器に入れ替えなくて済み、余計な洗いものが出ません。
(編集H・50代)
被せるだけの気楽さ。電子レンジもOK。
使用できる器のサイズは限られますが、さっと手に取って被せられるのが魅力。持ち手を軽く押すと、お皿に吸い付きます。
(編集T・20代)
ラップフィルムの新境地。鮮度を守る驚きの密着性。
粘着力が高く、冷凍もレンチンもOK。特に肉(中でもひき肉)の冷凍に力を発揮。全然変色しないので風味も維持できていると思います。
(編集F・40代)
慣れると手放せないシリコン製ラップ。
洗って何度でも使えます。ラップを引き出して切る、という手間が省け、ぴったりとお皿にくっついてくれてストレスもありません。ホコリよけにも。
(編集T・20代)
※各商品とも一部店舗では取り扱いがない場合があります。
『クロワッサン』1039号より
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