くらし

飛鳥Ⅱのクリスマスクルーズに乗船!徹底した感染症対策と極上のおもてなしをレポート。

  • 写真・文/クロワッサン編集E
メインダイニング会場、「フォーシーズン・ダイニングルーム」。現在は感染症対策としてゲストごとに仕切るアクリル板を設置しています。
角田さんとシェフ。創意あふれる数々の料理に、角田さんも感激です。

この日の夕食はスペシャルディナー。旬の食材をふんだんに取り入れた、目にも楽しいフレンチのフルコース。ダイニングの中央でメニューを説明するシェフの声にも熱が入っています。

レストランでも席の間隔が適切に確保され、部屋ごとにテーブルを分けるなど、感染症対策にも工夫がされています。

創意あふれる数々の料理にゲストは感激。総料理長が丁寧に料理を解説、みなさんしっかりと耳を傾けています。

ゆったりと生演奏を楽しめる余裕は、クルーズ旅ならでは。
飛鳥Ⅱ専属マジシャンのマジックショーも見逃せない。

クルーズ旅のお楽しみは夜遅くまで続きます。

ディナーのあとはラウンジでヴァイオリンの生演奏を楽しんだり、マジックショーを堪能したり。毎晩22時から提供される夜食はリピーターに大人気。なんとこの夜の献立は、シェフが『クロワッサン』の特集ページから着想を得て仕立てた、特別コラボメニュー!

たくさんの思い出を乗せて飛鳥Ⅱは再び横浜港へ。

角田さんの講演会を支えたスタッフと、輝く海を背景に記念の1枚。スタッフのフレンドリーさ、ホスピタリティの高さも「飛鳥II」の大きな魅力。※マスクは写真撮影時のみはずしています。

クルーズ最終日の朝を、美しい朝焼けを臨みながら迎えました。コーヒーとともに、船がゆったりと横浜港に入っていく景色を楽しみます。レインボーブリッジをくぐればウミネコのお出迎え。講演会に美味しい食事にエンターテインメント、充実した旅気分を味わえた2泊3日でした。

(クロワッサン編集E)

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