くらし

水垢、カビ、ホコリ、髪、汚れが溜まる浴室のサッシはどう掃除をすればいいですか?

普段の生活で苦手な掃除は何? そんな問いを立て、編集スタッフに大調査。知的家事プロデューサーの本間朝子さんとダスキン サービスマスター事業部マネジャー小松拓也さんのお二人に話を聞いて、かゆいところに手が届くプロの意見をQ&Aでお届けします!
  • 撮影・岩本慶三 文・板倉みきこ

【Q】水垢、カビ、ホコリ、髪、汚れが溜まる浴室のサッシはどう掃除をすればいいですか?

【A】

汚れの元となるホコリや髪が集まりやすく、カビが好む湿気も多い浴室の扉付近。

「まず乾いた状態の時に、毛の長いブラシや隙間ブラシなどで汚れを掻き出します。こびりついた汚れは、単純な汚れであれば中性の浴室用洗剤を、カビであればカビ取り剤を付けてしばらく放置し、柔らかくなったところを洗い流します」(小松さん)

扉周りの汚れを放置しておくと、浴室内のカビが増える原因にもなるので要注意。

「換気は、換気扇を回し、扉の通気口から空気が行き来することで初めて成立します。高温多湿でカビが生えやすい夏場は、特に念入りに扉の通気口やサッシの掃除をしましょう。通気口の溝に溜まった髪やホコリの掃除には、100均で買える急須注ぎ口ブラシや、風呂場の隙間掃除に特化させた専用ブラシがおすすめです」(本間さん)

MKバスすみっこスティック

ドアレールや通気口の溝など、掃除しにくいすみっこの汚れをからめ取るスポンジ。先端を少しカーブさせたポリエステル不織布のスポンジに、水を含ませて汚れを落とす。2本組 298円(まめいた TEL.0743-55-2511)

本間朝子(ほんま・あさこ)さん
知的家事プロデューサー。仕事と家事の両立に苦労した自身の経験から、無駄な時間と労力を省く「知的家事」を考案。著書に『ゼロ家事』(大和書房)など。毎月無料家事セミナー開催。

小松拓也(こまつ・たくや)さん
ダスキン サービスマスター事業部マネジャー。掃除用品の販売や家事代行など、暮らしの中の“キレイ”を提案する会社「ダスキン」に勤務。現在、ハウスクリーニング部門で活躍中。

『クロワッサン』1024号より

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