酸素系漂白剤「オキシ」でごみ箱、洗濯機をいつも清潔に。
SNSの投稿数は10万件超え、酸素系漂白剤が話題です。放っておいて家じゅうの汚れが落ちる驚きの活用法を解説。ブロガーの髙橋綾香さん、主婦の里見 泉さんに教わります。
撮影・山本ヤスノリ 文・知井恵理
【 ごみ箱/「オキシ」漬け 】
丸ごと漬け洗いは、洗浄も消臭もOKで一石二鳥。
「汚れの洗浄と消臭が同時にできるので、汚れやすく臭いも発生しやすいごみ箱の掃除にはうってつけ。一度に解決できます」
臭い移り予防も兼ねて、最低でも1カ月に一度は手入れしたい。右の排水口部品をごみ箱に入れて同時に洗浄してもよし。
【洗濯槽・ホース/ 「オキシ」漬け 】
隠れた汚れを落として洗濯物もいつも清潔。
洗濯槽の汚れやカビは、見えないが不安という声をよく聞く。
「『オキシクリーン』で洗った後は、洗濯用のくず取りネットに汚れがつかなくなるので、洗濯槽がきれいになったことがわかります。排水ホースも合わせて掃除すると、最初は驚くほどぬめりや汚れが取れますよ」
[洗濯槽]
[洗濯ホース]
(右)髙橋綾香(たかはし・あやか)さん●ブロガー。
(左)里見 泉(さとみ・いずみ)さん●主婦
最小限の手間で家じゅうをきれいにする“ほったら家事”を、髙橋さんがインスタグラムに投稿中(@ks._.myhome)。親子で「オキシクリーン」を愛用。
※使用例は、オキシクリーン愛用者による掃除・洗濯の一例です。ご使用の際は使用上の注意をよく読み、規定の量および使用法でご利用いただくことを推奨します。
『クロワッサン』1011号より