くらし

「ビジンサマレシピ」で作る、そば粉のパンケーキ

信州と甲州にまたがる八ヶ岳連峰の一つ蓼科山に住んでいると伝えられているビジンサマという神様。そのお膝元である信州から、体に優しい食材を使い、卵や乳製品などの動物性食材を使用せず昔ながらの伝統的な調味料で作る「ビジンサマレシピ」を、地産地消料理研究家の中村恭子さんに紹介してもらいます。
  • レシピ提供:中村恭子

信州は言わずと知られたそばの名産地。

今では一年中、日本全国で楽しむことができるそばですが実は季節による味わいを楽しむことができる食材で、旬は夏と秋です。

一般的には、新そばと言われる秋に収穫される秋そばがよく知られていますが、夏に収穫する夏そばは太陽の恵みをふんだんに受けることで香り高く深い味わい楽しむことができます。また信州では冬の間に寒い気候を利用して秋に収穫したそばを一旦冷水につけて寒風に晒す寒ざらしそばが作られます。寒ざらしそばの味わいは水につけて晒されることでアクが抜けて甘みがより強くなります。

そんな季節毎のそばを食べ比べを楽しんでみることもおすすめです。

そば粉のパンケーキ

そば粉100パーセントでグルテンフリーのパンケーキを作ります。

水分量(豆乳)はお好みで加減してください。

また豆乳以外のミルク(牛乳やアーモンドミルクなど)でも美味しくできます。

そば粉と甘い香りのココナッツオイル、メープルシロップがよくあいます。

【材料(直径8cm程度で5、6枚分)】

蕎麦粉 100g
ベーキングパウダー(アルミフリー) 3g
塩 少々
豆乳 140cc前後
メープルシロップ 小さじ2

 

1.ボウルにそば粉と塩、ベーキングパウダーを入れ
2.豆乳とメープルシロップを加えてホイッパーでよく混ぜる。
3.今回はホイッパーで生地をすくうとゆっくり生地が落ちるくらいの状態。お好みで水分を多くすると薄く軽い口当たりのパンケーキに、逆に水分量を減らすと厚みのあるもっちりとしたパンケーキができる。
4.フライパンに油(分量外)を入れて中火で熱したら濡布巾の上で一旦冷ましてから余分な油をクッキングペーパーで拭き取り、
5.弱めの中火くらいの火加減にしてお玉で生地を流し入れる。
6.ふつふつと穴が空いて表面が乾いてきたら
7.ひっくり返して裏面も焼く。
8.同様に残りの生地も焼く。
1.ボウルにそば粉と塩、ベーキングパウダーを入れ
2.豆乳とメープルシロップを加えてホイッパーでよく混ぜる。
3.今回はホイッパーで生地をすくうとゆっくり生地が落ちるくらいの状態。お好みで水分を多くすると薄く軽い口当たりのパンケーキに、逆に水分量を減らすと厚みのあるもっちりとしたパンケーキができる。
4.フライパンに油(分量外)を入れて中火で熱したら濡布巾の上で一旦冷ましてから余分な油をクッキングペーパーで拭き取り、
5.弱めの中火くらいの火加減にしてお玉で生地を流し入れる。
6.ふつふつと穴が空いて表面が乾いてきたら
7.ひっくり返して裏面も焼く。
8.同様に残りの生地も焼く。

●「ビジンサマレシピ」について
信州と甲州にまたがる八ヶ岳連峰の一つ蓼科山にはビジンサマという神様が住んでいて「ビジンサマが山を通る日、人は山仕事を休む」という言い伝えが残されています。「休む」ことは、美しく健やかな体づくりに必要なこと。ビジンサマの語源はもしかしたら「美人様」なのかもしれません。

蓼科塾では「休む」神様ビジンサマにちなみ、ビジンサマのお膝元である信州から「休む」ためにふさわしい体に優しい食材を使い卵や乳製品などの動物性食材を使用せず昔ながらの伝統的な調味料で作る「ビジンサマレシピ」を提案しています。

信州といえば、麹を使った味噌や甘酒などの発酵食品や、蕎麦、キビ、アワなどの雑穀、山野草にきのこ、リンゴや杏、ぶどうなどのフルーツ、寒天や高野豆腐などの乾物類などなど、美味しくて体に良い食材の宝庫。中には美容・健康効果の高い食用ほおずきといった、あまり流通していない食材もあり、入手方法から調理方法までお伝えしていきます。
「ビジンサマレシピ」で美しく健やかな体づくり、してみませんか?

中村恭子●一般社団法人蓼科塾代表/地産地消料理研究家/健康管理士。 2011年東京都より長野県茅野市に移住し信州の地産地消に根ざした「ビジンサマレシピ」の開発を手がけている。

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