2021年下半期の運勢 運気が整う、真木あかりの九星気学。

イラストレーション・瀧川裕恵

人気占い師の真木あかりさんが占断する『九星気学・2021年下半期占い』。
2021年8月8日〜2022年1月31日までの半年間の総合運、対人運や金運をはじめ、各月ごとの吉方位も公開。また今回から、恋愛運も追加。
下半期を気持ちよく過ごせるアドバイスやアクションをお届けします。まずは生年月日から本命星を調べてみましょう。
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【2021年8月8日〜2022年1月31日までの運勢の流れ】

九星気学では旧暦を使うので、現在のカレンダーでいえば2月からが1年の始まりと数えます。そこで下半期の運勢も、8月から来年の1月という区切りでお届けします。
上半期に続き、六白金星の年であることに変わりはありません。品格のある振る舞いと良質な生活を目指すことが開運につながります。なお、カレンダーが切り替わって2022年1月になると、2022年2月から始まる「五黄土星」の影響がだんだんと濃くなっていきます。努力の結果が吉凶として如実に反映される年ですから、2021年からコツコツと地道な積み重ねをしていくのは、素晴らしい恵みをもたらしてくれるだろうと思います。とはいえ、皆様ならすでに、日々積み重ねていらっしゃることでしょう。良いほうにつながると信じて、この下半期も頑張ってまいりましょう。

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真木あかりが診断 運気が整う、九星気学。

真木あかり(まきあかり)

占い師。学習院大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道に。

『2020年上半期 12星座別あなたの運勢』(幻冬舎)や女性誌での連載など、著書・連載・アプリ監修多数。占星術や四柱推命で運命を紐解き、人が自分の人生をより良く生きるためのアドバイスを行っている。