美容 佐伯チズさんから学ぶ、肌が喜ぶ手と指の使い方。 カリスマ美容家・佐伯チズさんが実践する美容の極意は手にあり! 手、指の力で美肌を磨くその作法を伝授してもらいました。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.01.27 撮影・内田紘倫 ヘア&メイク・高松由香 スタイリング・佐野友美 文・大澤千穂 モデル・樹神 真空保存容器ってすごい! (#PR)食材が長持ち、冷蔵庫もスッキリ! 写真ギャラリー 美容家 佐伯チズさん 佐伯チズさんの基礎化粧ルーティン 佐伯さんのみずみずしい手肌。秘訣は「髪や顔などの自分の皮脂を手になじませること」。 「そう、そう!」とマッサージの手順を温かく指導。「基本動作を覚えたら、その日に気になる部分を重点的に、手で感じながらね」 佐伯さんの卓越したマッサージ技術の源が、手指の繊細な動き。第一関節から自在に動かせるから、どんな部位にもフィットする。 《1. フェイスラインに手のひらを密着させる》顔の輪郭に左右の手を沿わせ、軽くおさえる。手のひらから指先まで浮かないように密着させて、広い面で両頬を包み込む。手首は垂直に、脇を締めて行う。 《2. 耳下腺を刺激して、めぐりを改善》1のステップで頬を包む時に、親指は耳のつけ根にあるくぼみ「耳下腺」をおさえる。耳下腺はリンパの流れを改善するポイント。顔のむくみ解消などに効果あり。 《3. 「肌よ、上がれ!」と念じつつリフト》両手を密着させたまま、左右の生え際に向かって顎からこめかみにかけての肌を面で引き上げる。目尻と口角を持ち上げることを意識しながら行うと効果的。 《4. 3本の指先を揃えれば、効果が高まる》マッサージ中は人差し指、中指、薬指の高さを一番短い指に揃えるように軽く指を丸めて。こうすることで肌に当たる面積が広くなり、肌への圧も均等になる。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 マスクをしながらできる、お手軽たるみケア。虻川美穂子さんが教わりました。 マスクありきのアイメイクは、黒目上下のハイライトで生き生きとした顔にする。 マスクありきのメイクは、なだらか並行眉で好印象を作る。 常にうるおい満タンの肌に。 倉田真由美さんがおすすめする “ゲル美容”。 (#PR)「乾燥や外的ダメージから守ってくれる心強さがある」 広告 TAGS #スキンケア #ビューティ #マッサージ #佐伯チズ #大人のおしゃれ #美容 #顔 HOME からだ 佐伯チズさんから学ぶ、肌が喜ぶ手と指の使い方。