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3つのレベル別スクワットで、下半身の筋肉をキープ!

これまでの食生活を見直すだけでもサイズや体調に変化が起こるはず。その効果をさらに高めるためには、下半身を鍛えるのが近道です。

撮影・青木和義 スタイリング・高島聖子  ヘア&メイク・高松由佳 モデル・くらさわかずえ 文・石飛カノ

【レベル2】マスター必須のベーシック・スクワット。

3つのレベル別スクワットで、下半身の筋肉をキープ!

両足が左右の肩の真下にくるようにして立つ。つま先はやや外側に開き、両手を胸の前で組む。背すじを伸ばしたまま2秒かけて腰を落としていき、肘を膝にできるだけ近づける。2秒かけて元の姿勢に。10回×3セット。

◎腰を落とすときは背すじをまっすぐ伸ばしたまま。太ももの裏が床と平行になるまで屈む。
◎腰を落とすときは背すじをまっすぐ伸ばしたまま。太ももの裏が床と平行になるまで屈む。
×腰を落とすときに背中にカーブを作るのはNG。背中を丸めると背骨の間の椎間板に、腰を反らすと腰の靭帯に負荷がかかってしまうので注意。
×腰を落とすときに背中にカーブを作るのはNG。背中を丸めると背骨の間の椎間板に、腰を反らすと腰の靭帯に負荷がかかってしまうので注意。
◎腰を落とすときは背すじをまっすぐ伸ばしたまま。太ももの裏が床と平行になるまで屈む。
×腰を落とすときに背中にカーブを作るのはNG。背中を丸めると背骨の間の椎間板に、腰を反らすと腰の靭帯に負荷がかかってしまうので注意。

【レベル3】上級者向けの片足荷重スクワット。

3つのレベル別スクワットで、下半身の筋肉をキープ!

両足を前後に開いて立つ。前側のつま先、後ろのつま先共に正面に向ける。両手は胸の前で組む。上半身を前傾させながら2秒で腰を落とし、体重の6〜7割を前の足にかける。2秒で元の姿勢に。左右各10回×3セット。

×後ろ側の膝が外側に開いてしまうと体重が前にかからないので効果が半減。また、前側の膝が外に開くと膝に負担がかかるので気をつけて。
×後ろ側の膝が外側に開いてしまうと体重が前にかからないので効果が半減。また、前側の膝が外に開くと膝に負担がかかるので気をつけて。

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