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3つのレベル別スクワットで、下半身の筋肉をキープ!

これまでの食生活を見直すだけでもサイズや体調に変化が起こるはず。その効果をさらに高めるためには、下半身を鍛えるのが近道です。

撮影・青木和義 スタイリング・高島聖子  ヘア&メイク・高松由佳 モデル・くらさわかずえ 文・石飛カノ

【レベルチェック】片脚立ち上がりで自分のレベルを確認。

3つのレベル別スクワットで、下半身の筋肉をキープ!

椅子に浅く腰かけ両足を揃えて手前に引く。片方の脚を伸ばし、もう一方の脚で立ち上がる。左右の脚で各3回行い、立ち上がれたトータルの回数でレベル分け。休みを入れて週3回、4週間続けることをまずは目標に。

《レベル分けの目安表》
0〜3回→レベル1
4〜5回→レベル2
6回→レベル3

【レベル1】椅子を使って行う初心者向けスクワット。

3つのレベル別スクワットで、下半身の筋肉をキープ!

椅子に浅く腰かけて膝とかかとをつけ、両足を手前に引く。両手は背中の後ろで組む。そのまま上半身を前に傾けていき、自然に立ち上がれそうなポイントを探して2秒かけて立ち上がり、2秒かけて座る。10回×3セット。

◎椅子に座った状態で、両膝とかかとを揃え、カラダの中心にくるようにセットする。
◎椅子に座った状態で、両膝とかかとを揃え、カラダの中心にくるようにセットする。
×左右どちらかのお尻が椅子から浮いたり、膝が左右にズレたり、膝の間が開くのは悪い例。つま先、膝はカラダの中心、一直線上に。
×左右どちらかのお尻が椅子から浮いたり、膝が左右にズレたり、膝の間が開くのは悪い例。つま先、膝はカラダの中心、一直線上に。
◎椅子に座った状態で、両膝とかかとを揃え、カラダの中心にくるようにセットする。
×左右どちらかのお尻が椅子から浮いたり、膝が左右にズレたり、膝の間が開くのは悪い例。つま先、膝はカラダの中心、一直線上に。

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