「味噌や甘酒などは、意識せずとも、自然によく食べています」
という山脇さんが使っているのはもちろん手前味噌。麦麹と米麹で、毎年11月と12月に仕込む。大豆はすべて自分の手で潰す、昔ながらの工程でつくることがこだわりだ。
「甘酒はドレッシングやカレー、煮込みなどの料理にも使います。味噌と甘酒を1:1で混ぜ、野菜を漬けると塩分控えめのお漬物になるので、おすすめですよ」
また、ミョウガや青ねぎ、生姜などの薬味をオイル漬けにしておき、風味付けに活用しているそう。
「味噌や甘酒などは、意識せずとも、自然によく食べています」
という山脇さんが使っているのはもちろん手前味噌。麦麹と米麹で、毎年11月と12月に仕込む。大豆はすべて自分の手で潰す、昔ながらの工程でつくることがこだわりだ。
「甘酒はドレッシングやカレー、煮込みなどの料理にも使います。味噌と甘酒を1:1で混ぜ、野菜を漬けると塩分控えめのお漬物になるので、おすすめですよ」
また、ミョウガや青ねぎ、生姜などの薬味をオイル漬けにしておき、風味付けに活用しているそう。
山脇りこ(やまわき・りこ)●代官山で、料理教室「リコズキッチン」主宰。著書は『酔っぱらってても作れる、10分おつまみ』(KADOKAWA)など多数。
『クロワッサン』973号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。