生で食べるハチミツは、オーガニックが基本です。
リゴーニ ディ アシアゴ社生で食べるハチミツは、
オーガニックが基本です。

「そういえば、私のライフスタイルで、朝一番に必ず口にしているのはハチミツなんです」
コスメから食品まで、オーガニックスペシャリストの吉川千明さん。“おめざ”にハチミツ?
「はい。朝は、朝食の前に犬の散歩が日課なんですが、コーヒーだけは飲んで出かけたい。だからキッチンでコーヒーを淹れながら、オーガニックハチミツをスプーン一杯、ペロッと食べてコーヒーを飲みます。ハチミツはものすごく消化吸収が早いから、たちまちエネルギーチャージができるんです」
元気が出て、体も動く。
「トマトをハチミツでマリネして食べたり、モッツァレラチーズとのカプレーゼに、ハチミツをたっぷりかけたり。キウィやブルーベリーなどの果物にも。おいしくって、美容にもよくて、健康にもいい。花の種類で味わいが変わるのも楽しいです」
吉川さんが今、愛用しているのはリゴーニ ディ アシアゴ社のもの。
「ハチもハチミツも自然環境の影響を受けやすいので、私は必ず、汚染や残留農薬の心配のないオーガニックのハチミツを選ぶようにしているんです」
北イタリアのアルプスの麓で高品質のオーガニック食品を生産しているリゴーニ ディ アシアゴ社のハチミツはすべて、大自然に恵まれた環境の中で採取。残留農薬検査も徹底され、一切含有しないピュアなものを出荷している。
「特許を取得した低温加工技術で仕上げているから、ハチミツに含まれる多くのビタミンやミネラルなどの栄養を、生きたまま味わうことができるんです。さすが、オーガニックはおいしいです」
栄養も風味も生きている低温加工製法。
ハチミツには多くのアミノ酸やビタミン、ミネラルが豊富に含まれている。ところが高温加工で製品化すると栄養が損なわれてしまう。この製品は、特許技術で低温加工しているため、ハチミツ本来の栄養がそのまま生きている。



自然豊かな北イタリアでEU有機認証、有機JASも取得。

リゴーニ ディ アシアゴ社のオーガニック食品は、北イタリアのアルプスの麓で作られている。手つかずの自然豊かなこの地は長年、ハチミツやジャムの名産地として手作りの製法を伝承。

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。
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