今や夏下着の代名詞。素材、機能で選ぶ「夏向きブラトップ」

グンゼ
アセドロン 汗取り付きブラトップ

グンゼ最高クラスの汗解消テクノロジーを搭載したシリーズ。脇には汗取りパッド付き、背中の生地は高めに設定し二重仕立て。「汗をかいてもすぐに放出され、ずっと快適。生地の端はカットオフタイプで洋服に響かず、丈が長めなのでボトムの中に収まりスッキリ着られます」（薄葉亜希子さん）。

ユニクロ
エアリズムコットンブラタンクトップ

接触冷感タイプで汗を瞬時に吸収するエアリズム。ドライ、肌面平滑性、吸湿・放湿機能付き。「人気シリーズですが、化繊特有のツルツル感が苦手な人には、コットン混タイプがおすすめです。ブラカップは常に改良されているので、毎年新作を試しています」（川原好恵さん）。

ワコール
ウイング シンクロブラトップ 吸汗速乾タイプ

左右一体型の成型カップがバストを寄せて上げる。カップ下とバック部分はアンダーゴムのないフリーカッティング仕様。身生地に吸汗速乾素材、背中部分の裏打ちには接触冷感性のある素材を使用。「楽チンなのにキレイなバストラインをメイクしてくれる、下着メーカーの技術力を実感します」（ライターI）。

アイスブレーカー
サイレンブラキャミ

日本人女性向けに開発した、メイン素材がメリノウールのパッド付きキャミソール。薄手で季節を問わず着用可能。「肌ざわり滑らかで汗をかいてもすぐ乾き、防臭性があるので嫌なにおいもしないのがメリノウールの強み。汗冷えの心配もありません」（小林百合子さん）。