【バッグ&シューズ編】おしゃれの幅が広がった!とっておきの出会い
撮影・葛川栄蔵(hannah) スタイリング・大沼こずえ(eleven.)
BAG&SHOES
登板数が多いからか、合わせやすいモノトーンが人気。おしゃれだけど使い勝手のいいものが集まりました。
『Bucket Baggage』の巾着バッグ
「ボールチャームもかわいい!」(スタイリスト/福田麻琴さん)
「開閉がしやすくて軽い巾着バッグ。きゅっと絞れば斜めがけにもできるので、手を空けたいときは特に重宝しています。丸いチャームもかわいくてお気に入り」(福田さん)。
シンプルなレインシューズ
「ネットで発見した掘り出しものです。」(編集N)
「安いし、失敗してもいいかと思ってネットで買ったら大正解。レインシューズってあまり履いたことがなく、雨の日はスニーカーを履いたりしてごまかしていたのですが、レイン用の靴がこんなに快適とは!と開眼しました」(編集N)。
白いブーツ
「黒が定番だったブーツの挑戦色。」(編集A)
「冬はどうしてもダークトーンのファッションになりがちなため、アクセントになる靴を探していました。白は飽きもこないし割とどんな色やアイテムにも合うので便利です」(編集A)。
『SHISEI』のフラットシューズ
「女性らしさもあり履き心地も優秀。」(福田さん)
「ヒールを履かなくなったので、キレイめなペタンコ靴を探していたところ出合いました。柔らかく、滑りにくく、シンプルな中にどこか女性らしさのあるデザインで、コーディネートの幅が広がりました」(福田さん)。
『trippen』のクロスボディバッグ
「リップや財布、タンブラーも入る。」(「ヨーガンレール」プレス/武 安輝子さん)
「ユニセックスですが体のラインに沿うのでエレガントさもあるデザイン。ポケットが2つに分かれていて、パスポートや携帯など旅に必須なものを収納でき、またコート下に着けていても響かないため、防犯にも優れたバッグです」(武さん)。
『TOUT Y EST』の白バッグ
「ちゃんとしたい日にも合います。」(「ESPER」ヘア&メイクアップアーティスト/赤松絵利さん)
「チケットを折らずに入れられるし膝の上に置いても収まりがいいので観劇に最適。趣味の宝塚の退団公演の際は白い服とのコーディネートを楽しんでいます。デニムの服でもカジュアルダウンしすぎないので気に入っています」(赤松さん)。
『クロワッサン』1131号より
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